KTM RC390

特別企画バイクライフSTART & STEP UPマニュアル “外車デビュー”ならこの1台

No.
157
特別企画バイクライフSTART & STEP UPマニュアル “外車デビュー”ならこの1台

この企画に登場しました!

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これからもますます見逃せないメーカーだ

外車というと“=ビッグバイク”というイメージが強いのではないだろうか。まぁ欧米メーカーのラインナップを見る限り、確かにそのイメージは事実なのだが…。しかし、すべてがそうだというわけではない。近年、日本の普通二輪免許でも運転できるモデルを次々にリリースしているのがKTMだ。たとえば、ネイキッドモデルの“DUKE(デューク)”シリーズは、125・200・390・690・1290という5つの排気量でリリースされている。もちろん、400cc以下のモデルであれば普通二輪免許で運転することが可能だ。そして今年の東京モーターサイクルショーでは、RC250と250デュークの2機種をワールドプレミアとして発表。普通二輪免許のユーザーは、これからもますますKTMの動きから目が離せないのである。

さて、そんな豊富なラインナップの中から今回ピックアップしたのは、フルカウルを装備するロードスポーツモデル、RC390。エンジンは水冷DOHC4バルブ単気筒で、排気量は375cc。軽量な車体にパワフルなエンジンを活かし、スポーツライディングを楽しむことができる1台だ。もちろんKTMのラインナップにはネイキッド仕様のデュークもあり、こちらも外車デビューの1台としてはオススメだが、今回はよりスポーツ走行を意識したフルカウルモデルの方を紹介したい。

まず印象的なのはカウルのデザインで、ギョロッとした目のようなプロジェクターヘッドライトを採用。また各部のパーツは高い走行性能を感じさせ、フロントフォークは倒立タイプ。44馬力を発揮するエンジンは、車重(燃料含まず)147kgという驚異的な軽さと相まって、スペックを見るだけでも軽快な走りを予感させるのだ。

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高い剛性が得られるダブリュピー製φ43mm倒立フロントフォークを採用。RC390の軽量な車体と相まってスポーティな走りが楽しめる。ルックス的にもアピール度の高い部分だ

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特徴的なデザインのスイングアームや、アンダーカウルと一体化したかのようなサイレンサーが個性を演出している。ブレーキは前後ともABSを標準装備

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丸目2灯のプロジェクターヘッドライトにより特徴的なフロントマスクを形成。ロービーム時には左側のみが点灯し、ハイビーム時には両側が点灯する

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一見するとシングルシートカバーのようだが、実はやわらかいタンデムシート。シートカウルの下側にはグラブバー代わりのスリットが設けられている

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スピードからタコまでフルデジタル表示のメーターパネルを備える。ギヤポジション、アベレージ速度など、サーキット走行を視野に入れた装備も

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コンパクトな単気筒エンジンに合わせるようにシート・タンクともにしぼり込まれ、スリムなボディラインを形成。これが軽快なフットワークを生み出す一因となる

SPECIFICATIONS

全長×全幅×全高
1,995×705×1,099mm
軸間距離
1,340±15mm
シート高
820mm
車両重量
約147kg
エンジン型式・排気量
水冷4ストロークDOHC 4バルブ 単気筒・375cm3
最高出力
32kW(44hp)/9,500rpm
最大トルク
35N・m(3.5kgf・m)/7,250rpm
タンク容量
10L
価格
65万6,000円

※記事の内容はNo.157(2015年4月24日)発売当時のものになります

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