HONDA CB400 SUPER FOUR

特別企画バイクライフSTART & STEP UPマニュアル “ファーストバイク”にオススメしたいこの1台

No.
157
特別企画バイクライフSTART & STEP UPマニュアル “ファーストバイク”にオススメしたいこの1台

この企画に登場しました!

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進化し続けているネイキッドの代名詞

日本のライダーであれば大半が乗ったことがあるバイク。それがCB400SFである。教習車としての採用率が非常に高いモデルなので、「免許取得時にこれで練習した」という人は相当な数に上るはずだ。そして「教習所で乗っているときから大好きでした」とか「やっぱりこの定番ネイキッドスタイルがカッコイイ」などという好意的な意見が多く、愛車として選ぶライダーも少なくないのである。ではいったい、CB400SFとはどんなバイクなのだろうか。

歴史はかなり長く、初代は1992年までさかのぼることができる。当時のバイク業界は“ネイキッド”というジャンルの黎明期。丸目1灯+リヤ2本サスという、ひと昔前のスポーツバイクのスタイリングのモデルが大ヒットし、各社が次々にリリースしていった時代だ。CB400SFは、そんなネイキッドブームの中で人気ナンバー1となり、ネイキッドの代名詞と言えるほどの地位を確立。現在においてもそれは揺らいでいないと言っていいだろう。

デビュー以来、現在に至るまでさまざまなモデルチェンジを経ているけれど、もっとも近年に受けたモデルチェンジは2014年。所有感を満たすスタイリングが追求され、またがりやすさを考慮したサイドカバー、テールの跳ね上げ角度をやや緩やかにしたリヤカウル、新デザインのホイールなどを装備。また細かいところではハンドルバーの形状なども微妙に変わっており、従来モデルよりもわずかにライディングポジションが変わっている。

ちなみに今回紹介しているのは、受注期間限定で(2015年6月8日まで)販売される、特別カラーのスペシャルエディション。CB400SFとバリエーションモデルのCB400SB、どちらにも限定車が用意される。

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20年以上熟成されたエンジンだけあって完成度は極めて高い。とくに高回転域は非常にパワフルで“エンジンを回す楽しさ”を存分に味わえるのも魅力だ

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燃料残量や外気温、ギヤポジションなど多くの情報を表示する2眼式タイプのメーター。キーオン時には左右の針がいったん上昇する作動確認機能も搭載

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パニックブレーキなどによるタイヤのロックを抑制してくれるABS仕様も選択可能。また、ホイールは現行のCB1300SF/SBと同じく10本スポークを採用する

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ニーグリップしやすい形状にしぼり込まれたタンクは18リットルの容量を確保。スペシャルエディションは光の当たり方で表情が変わる特別カラーだ

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取りまわしや荷物の固定に役立つグラブバーを両サイドに装備。にぎりやすい形状のため、タンデマーも安心して体を支えられるはずだ

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キーでロック解除するとシートが外せる。シート下前方には小物収納ボックス、後方には車載工具とオプションのU字ロック(ロング:7,560円)の収納スペースを確保

SPECIFICATIONS※スペックはスペシャルエディションのもの

全長×全幅×全高
2,080×725×1,080mm
軸間距離
1,410mm
シート高
755mm
車両重量
200kg
エンジン型式・排気量
水冷4ストロークDOHC 4バルブ 並列4気筒・399cm3
最高出力
39kW(53ps)/10,500rpm
最大トルク
38N・m(3.9kgf・m)/9,500rpm
タンク容量
18L
価格
86万760円

※記事の内容はNo.157(2015年4月24日)発売当時のものになります

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