すべてのバイク乗りに関係する(?)話

先日のコラムで、C.ARAiが髪の毛の話題について書いていたので、ボクもそのネタで引っぱります。

ボクはときどき、自嘲気味に誌面でも書いていたりしますけど、年齢よりは少々早めの脱毛期が到来しております(アハハハハ!)。もちろん20代のころはまったく実感はなかったんだけど、30代になって…そうだなぁ、33歳くらいからかなぁ。じわじわと「抜け毛に対して発毛量が追いついていない感」というか、「収支のバランスが崩れてきた感」を感じ始めましたね。そのまま何か対策を取るわけでもなく36歳まで来ましたので、最近は以前よりずっとスカスカな状態になっております(アハハハハ!)。

バイク乗りと頭髪の因果関係は、ずいぶん昔から都市伝説的に語られてきましたよね。バイク乗りはヘルメットを被るので頭皮が蒸れやすく、また不衛生な状態にもなりやすい。すなわち、ハゲやすいと。それが本当かどうかはわかりませんが、少なくともボクに関しては「そうかもしれん…」と思ったりします。みなさんもヘルメットの内装はこまめに洗って、頭皮環境には十分注意してくださいね。

さて! そんなボクが最近ゲットした超・便利アイテムがあるのです。それが、タンデムスタイルオリジナル ワークキャップ〜!(ドラえもんの声で) ハイ、もう完全に開き直って宣伝です。いやでもね、コレ本当に便利なのですよ。これまでの誌面で、ボクはヘルメットを脱いだ後にペッチャンコになったヘアスタイルで写真に写らざるを得なかったのですが、コレがあればそれを隠せるのです!(別に自慢して言うことじゃないですけどね) しかも、シンプルなデザインだからどんな場面でも違和感がないし、何よりシルエットがカッコイイ。ボクみたいな悩みを持つ人はもちろん、ヘルメットを脱いだ後ってどうしても髪の毛がペッチャンコになっちゃうじゃないですか。そんなときにも、キャップをかぶるというのは効果的です。タンスタキャップ、ぜひオススメですよ。

…というわけで宣伝はこれくらいにして。これからもボクは、ゆるやかな脱毛状態が続いていくのではないかなぁと思います。「収支のバランス」が崩れたままとくに何も対策は取っていませんし、何かを「装着」するというのも、面倒だしお金もないし。このままいけば最終的には温水洋一(ぬくみずよういち)さんみたいになるんじゃないかと思うのですが…。でも実は最近、「いいじゃん、温水さん!」と思ってるんですよねぇ。あの人でなければできない役があると思いますし、けっこう、貴重な俳優さんです。一部には「ぬっくん」という愛称で呼ぶ熱狂的ファンもいるそうですが、それもうなづけるものがありますね。ボクもそんなポジションを目指せたらと思っています!

マンボサイトー

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マンボサイトー

「マンボ」というニックネームはマンボウ似であることから名付けられ、当初はかなり嫌がっていたものの、最近ではそれほど気にならなくなってきた。ビッグバイクよりも中小排気量 の方が好き、人気車種よりもマイナー車の方が好き、というあまのじゃくな性格の持ち主でもある。

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