新鮮な世界

すみません! 昨日はボクがコラム当番でしたが、更新できずに申し訳ありませんでした。このコーナーを楽しみにしている方、深くお詫びいたします。

 

 

最近KJを誌面で見なくなったと心配(?)している人もいると思うので近況を説明させてもらうと、主にイベントなどの取材に出かけレポート記事を担当しているから。この時期よく出かけるのがメーカーやバイク用品店などが行なっているミーティング。大きな会場にたくさんの催し、たくさんのブース、そしてたくさんのライダーが集まり、まさにお祭り。事前エントリーもないので気が進んだときだけでいいし、会場へ行くだけでもツーリングが楽しめる。「走りにも慣れてそろそろ新しいことでも」、なんて考えているビギナーはどしどし参加してもらいたい。

 

最近足を運んだイベントで強く印象に残っているのは、横浜で行なわれたとあるバイクのオーナーミーティング。生産終了から何年も経ついわゆる絶版車で、どれもメンテは行き届きカスタムがほどこされ、車体を見ただけでその愛情がよく伝わってくる。当日は約30台が集まった。

―と、これくらいなら変哲のないミーティングなんだけど、一緒に過ごして感じたのはアットホームというかものすごくゆったりした雰囲気ということ。集まってみんなで何するとわけではなく、それぞれが好きに話しかけ近況を報告し合うといった感じ。このときは取材だったので記念に集合写真を撮ったけど、普段は開始のあいさつや解散の号令もなく、開催日を決めたら自然に集まり自然に解散するだけだという。この日は山口県から遠路はるばる参加しに来た人もいたのに会自体はいつもどおり賞味2時間ほどとあっさり。最後は主催者がワンタンを食べに行くと周りに声をかけ同行者を募ると走ってしまうとミーティングは自然と終了に。たとえるなら、学校帰りの学生たちみたいな雰囲気だった(笑)

 

ちなみにこのミーティングは月1回の開催で、他のイベントと比べるとスパンがかなり短い。だからなのだろう、みんなで集まって何かをしようというのではなく、肩ヒジ張らずにみんなと同じ場所・時間を共有するのを楽しんでいるのだ。大きなイベントで盛り上がるのもいいけど、こういう楽しみ方もオモシロいと思ったし、まだ知らなかったこともあるんだなと新鮮に感じたしだい。夏が過ぎ、今年のバイクシーズンも折り返し。いつもと違うことしてみませんか? きっとあたらしい世界がのぞけますよ。

KJ

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KJ

考えるよりも行動する方が好きな、いわゆる体育会系脳ミソの持ち主。先輩スタッフの破天荒ぶりを脅威と感じながらも、下克上を虎視眈々と狙っている。最近は、仕事と称していろんなバイクに乗っては、「このバイクいいっすね」を口癖に、次の購入ターゲットを思案中。〆切り前はあたふたしていることが多く、布団で眠ることを至上の歓びとしながら、今日もパソコンの前で夢の世界へ旅立つ。

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