うわべで付き合ってませんか?

その人にとってどのようにしてあげることが本当に大事なのか? 非常に難しいテーマだ。これまで歩いてきた道を振り返ってみると、相当自分勝手なことをしてきた。以前は“相手の…”みたいなことを頭の片隅にすら、浮かべたことがなかったように思う。そんなボクに付き合ってくれた人、そして今でも付き合ってくれている人に感謝している。

街中で軽く傾斜のあるところを重そうな車イスに乗った人が自力で登っているとしよう。あなたならどうする。見て見ぬ振りをする? それとも、「押しますよ」と近付く? あるいは、そもそもそんなこと気にもとめない? もっといろいろな選択肢はあると思うんだけど、ボクが思いつくのはこれくらい。で、瞬間的に見て見ぬ振りをするか、近付くかで悩むわけ。見て見ぬ振りをするという選択肢は、その方が彼のためになるだろうと思うから。だって、生活するなかで坂なんてどこにでもあるわけで、そこでいつも手助けしてもらえるわけじゃない。普段からそういところでも簡単に登っていく筋力を付けた方がいい。だから手伝わない。まぁ、いわゆる突き放すってヤツだ。でも、それが相手のためってこともあると思うのだ。

突然ヘンなテーマだと思われるかもしれないが、車イス生活をしている大富豪と介護者として雇われた貧しい黒人青年がフィーチャーされた『最強のふたり』という映画に触発された。相手のことを本当に思うならどんな行動をとるべきか、を考えさせられる映画である。見たのは2ヶ月くらい前だったけど、いまだ全国大ヒット上映中! 実話に基づいたストーリーだと聞かされると、人ってすばらしいと思えるハズ。最近、映画に触れることが多いけど、芸術の秋ってことで!?

タロー

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タロー

自転車にはじまり、バイク・車と自分で運転できるモノに乗っているだけで喜びを感じてしまうアラフォー。初めてラジオで聴いたヴァン・ヘイレンの「ホワイ・キャント・ジス・ビー・ラブ」以来HR/HMにはまり、着る服はタイトなモノが多い。ただし楽器類はまるっきしダメ。最近脇腹についた肉におびえ、全盛期は昼飯に弁当2つは当たり前だったのが1つをビクビクしながら食べている気弱なオヤジ。

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