カタチあるものいつかは…

カタチあるものいつかは…

先日コラムで書いた、一目惚れしたバイクだが、コラムアップ後すぐに売れてしまった。なので、また数年後市場に出てくるのを期待してチマチマと貯金中&体力維持中である。が、最近車の調子もよくなく、あちこちガタがきているので、こちらのほうが先になりそうだ。あれとこれと…と部品代を考えると、そろそろ買い替えどきなのかなーという気にもなってくる。なおしていつまでも乗りたくもあるのだが、年式の古い車のため税金も高くなるので、来年車検が切れるときに苦渋の選択をすることになるであろう。マイカーは現在乗っているもので2台目になるのだが、1台目を手放すときもずいぶん辛かった。だって、スクラップになるのは明らかだったのでね。最後の乗り納めとか、業者に置いて帰ってくるときとか、まー胸が苦しかったこと。今回も手放せばたぶん同じ結末になる。自分の場合、趣味の域から脱していないバイクに比べ、車は完全に足がわりとして使っている。買う時も使い勝手や程度重視だし、使っている時も運転を”楽しむ”のではなく、あくまで”用事をこなす”ために乗っている。だから、そんなに愛着もないだろう、リサイクルされてこの車がまたふたたび新しいものに生まれ変わると思えば気持ちの整理もつくだろう、と思っていたが、実際に手放すことを考えると…あんな小さなのでよくいろんなところに行ったなー、とか、ひどい大雨の時は車が止まっちゃうんじゃないかとビクビクだったなーとか、ドアごとに鍵まわさないと一度に全部は開かないんだよね〜とか、坂道はエアコン消さないと登らないんだよね〜とか、なんだかんだでけっこう愛着がわいているではないか。最近なんて特に不具合部分をいたわって運転しているものだから、余計に愛おしい。車検が切れるまであと1年ちょっと…どうしようか、悩むな〜。

カタチあるものいつかは…

チャンカメのプロフィール

タンスタ創刊号の〆切間際に入社した古株女子。現在は雑誌広告を中心に、たまにイラストなどの仕事をする。最近ZZR1100を手放し、愛車はSDRとリード100。

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