秋田に脱帽

ブログでときどき「佐々木希スゲーカワイイ」などと書いているボクですが(中学生みたいなこと書いててすいません…)、最近、すごい事実を知りましたよ。佐々木希さんのほかにボクが美人だなぁと思う女性芸能人といえば、たとえば加藤夏希さんだったりするのですが、なんとこの2人、どちらも「秋田県出身」というではないですか! いや〜、この事実を知ったときには驚きました。まさに、「秋田美人」という言葉にいつわりなし…。もうなんだか、秋田に脱帽です。

 

ボク、秋田には何度かツーリング取材などで行ったことがありますけど、あんまり若い女性が集まるような場所には行っていないんですよ。秋田在住のみなさん、みなさんの周りは美人ぞろいなんでしょうか!? 「あ〜、佐々木希と加藤夏希ね。あの子たちはたまたま芸能界に行ったみたいだけど、同じくらい美人なら他にもいっぱいいるよねぇ」ってな感じなんでしょうか!? そうか…きっとそうなんだな…。隠そうとしたってダマされませんよ〜! すごい、すごいぞ秋田! よし、来年になったら夏のツーリング企画で秋田へ行こう。いやむしろ、タンデムスタイル編集部秋田支局という計画も…ブツブツ…。

 

おっと、すいません取り乱しました。まぁ上に書いたのは冗談としても、どうやらボクは「秋田美人系」が好きなのだとわかりました。佐々木希さんと加藤夏希さんは、確かにどことなく似ているような気がしますしね。

 

ちなみにボクがかつてツーリング取材で訪れたのは、八郎潟の干拓工事によって誕生した、大潟村というところ。八郎潟というのはもともと日本で2番目の大きさを誇っていた湖だったのですが、大規模な干拓工事によってそのほとんどが陸地化しました。干拓工事というのは、湖水を干上がらせることによって陸地化するというものなので、大潟村の地面は海抜0m以下となっています。現在は一大穀倉地帯になっており、まるで北海道のような直線道路が伸びているところです。秋田というと、その風景がまっ先に思い浮かびますね。

 

これからの季節はもうツーリングには行けなくなってしまうでしょうけれど、興味のある人は来年にでもぜひ。日本離れした風景のなかで、海抜0m以下の土地を走るという貴重な体験をすることができますよ。

 

…というわけで、おバカな話題から始まって強引にツーリングガイドへつなげてみました。

マンボサイトー

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マンボサイトー

「マンボ」というニックネームはマンボウ似であることから名付けられ、当初はかなり嫌がっていたものの、最近ではそれほど気にならなくなってきた。ビッグバイクよりも中小排気量 の方が好き、人気車種よりもマイナー車の方が好き、というあまのじゃくな性格の持ち主でもある。

コメント 2件

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    by 森の人80842010/11/16 21:42

    秋田美人を認めてくださる発言ありがとうございます。私は秋田市在住ですが,かつて地元の大学生だったころ先輩があまり美人で驚いたことがあります。県南出身の女性でした。秋田美人といってもやはり本場は県南で,仙北地方(田沢湖・角館あたり)から南の地区ですね。最近では演歌歌手の藤あや子(角館),平安時代では小野小町(湯沢地区出身という伝説あり)と言われております。秋田は水がきれいで,日照時間が短いことも原因と言われています。ぜひ取材でおいでください。P.S.100号記念のプレゼントのTシャツ当たりました。ありがとうございます!

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    by ので2010/12/5 03:21

    私も秋田県南在住です。今度の忘年会ははるばる秋田から参加したいと思います。
    秋田にももちろん美人ではない人も他県と同じくらいの割合でいるのですが、秋田の人は肌がキレイなんですよ。
    大学時代茨城県に4年間住み、社会人で2年間青森に住んでいたので、常に比較していました。
    前の人も書かれていましたが、日照時間が全国で一番短く、人口も少ないので車も少ない。排気ガスが少ない⇨空気がキレイ。
    水も雪解け水がそのまま水源になっているので、水道水も美味しい。
    という日々の生活の小さな差が美人製造していると思われ。
    来年6月3日にバイクのイベントを開催予定なので、是非秋田美人探しのついでに取材へもお越しくださいね!

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