コスプレの刑のえじきに…

えー、更新が遅れてすみません…。本日無事に新年一発目のタンスタを校了しました。誌面をよく御覧になっている方は「今月号はあいつの番じゃねえか?」と察しがついているかもしれません。その関係で過去にタイムスリップして更新できず…、というのは冗談ですが、“アレ”の出番が回ってきたのです。

 

ここ最近のタンスタでは強烈なキャラが誕生していますよね。No.164で「黄サブ・ロー」、No.165で「姉さん」。あまりにインパクトが強く、彼らはいまだに社内の人間からその名称で呼ばれたりしています。読者の方の反応はそれぞれありますが(中には厳しい意見も)、「バカなことやってんなぁ~」という感じでけっこう評判がいいようで。そうなると順番的に今月号は僕にその役回りが来てしまったわけで。

 

今回の新キャラに“名前”はありません。なにしろ、9年前のイトウ、6年前のイトウ、未来のイトウに扮しています。それをどう表現するかカメラマンさんと悩んでいるうちにわけのわからない方向へと向かってしまいました。まぁここでいくら話しても伝わらないので、誌面をチェックしてみてください。そのうち、タンスタのフェイスブックでその成長していく姿が見れるとか、見れないとか…?

イトウくん

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イトウくん

「人生最後の晩餐は何がいい」と聞かれたら、味噌煮込みうどんと正気で答える、愛知県出身ではないのに名古屋メシに熱狂する28歳。ロングツーリングといえば味噌煮込みうどんを目指す名古屋までが鉄板(あぁ名古屋に住みたい)。編集部内では年齢的に若手といわれているが、外見的には35歳前後といわれることもあり、焼き魚や煮物の食卓に心和む男にフレッシュ感は皆無。若いのかおっさんなのか微妙な年ごろである。

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