[東京モーターショー2017]国内4メーカーだけじゃない!各ブースで見かけたバイクたち

10月27日(金)より、一般公開がスタートした東京モーターショー2017。二輪車の展示といえばホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキといった国内4メーカーがもちろん中心だけれど、探してみるとそれ以外にも二輪車はたくさん展示されている。それはたとえば、外車メーカーや二輪に関係するパーツを製造しているメーカーなど。そこで、東京モーターショー2017で各ブースに展示されていたバイクたちを集めてみた。

東京モーターショー2017は11月5日(日)まで開催中。もちろん、この他にもバイク&関連パーツ・情報を展示しているブースはあるので探してみてはいかが?

BMW

BMWは四輪車が展示の中心だったが、二輪車も4台展示されていた。K1600Bは、K1600シリーズに新たに追加されたボバースタイルのモデル
R nine T アーバンG/SはR nine Tシリーズに新登場した往年のオフロードテイストを感じるバリエーションモデル
Cエボリューションはもうすでに国内でも販売中の大型電動バイクで、約160kmの航続距離が確保されているとか
国内では11月1日から販売開始が予定されているG310GS。コンパクトな車体にGSシリーズらしいデザインエッセンスが盛り込まれている

HARLEY DAVIDSON

ハーレーダビッドソンは4台のトライク(三輪バイク)を出品。二輪の免許なしで、バイクのように風を感じて走れるトライクの魅力をアピールしていた

BRP

BRPのブースでは、前2輪の3輪バイクであるカンナム・スパイダーシリーズを展示

BOSCH

八千代工業

八千代工業のブース内では、GOSHI(合志技研工業)で製作している二輪車用の各種パーツと、社員が自作したというカスタムバイクも展示

IKEYA FORMULA

四輪車用のアフターパーツの製造・販売を行なうイケヤフォーミュラでは自社で製作した多用途電動トライク・IF-T1を展示

MS Solutions

MSソリューションズが取り扱いを行なう電動スクーターのXEAM(ジーム)・notte(ノッテ)も展示。丸みを帯びたキュートなスタイリングが特徴的だった

ÖHLINS

オーリンズのブースでは、同社製のサスペンションを装着するヨシムラのレーサーを展示

KYB

KYBのブースでは、同社製のサスペンションを装着するオフロードマシンを展示

EXEDY

エクセディでは自社製のクラッチを搭載したヤマハのMotoGPマシンが展示されていた

MIKUNI

ミクニのブースでは、J-GP2クラスに参戦するレーシングマシンと、レプリカ仕様のキッズバイクを2台一緒に展示

TONE

工具メーカーのトネではストリップ状態のバイクとマネキンで、工具使用のイメージを表現していた

KOITO

小糸製作所のブースでは、自社で製作するLED灯火類をアピールするため二輪車が使用されていた

TS Tech

テイ・エステックのブースでは、バイクのシートの高さ&形状をシーンに応じて自動で制御するスマートシートが展示されていた

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