走りが楽しいスクーター『シグナスグリファス』にイエローが登場！

 

スポーツスクーターとして長い歴史を誇るヤマハ・シグナスシリーズは、スタイリッシュなデザインと軽快な走りで多くのライダーを魅了してきた。現行モデルとなる『シグナスグリファス』は、2021年に登場。水冷4ストロークOHC4バルブ・124ccの『BLUE CORE』エンジンを搭載し、加速性能と燃費性能を高次元で両立させたことで話題となった。

 

​そんなシグナスグリファスの2025年モデルが登場した。2024年モデルと主要諸元は変わらず、新色としてポップな雰囲気のイエローが追加されたのが主なトピック。従来色のブルー・ホワイト・ブラックと合わせて4色から選択が可能。発売は5月12日からで、価格は37万4,000円になる。

 

 

CYGNUS GRYPHUS

CYGNUS GRYPHUS主要諸元

モデル名

CYGNUS GRYPHUS

型式

8BJ-SEJ4J

全長×全幅×全高

1,935×690×1,160（㎜）

軸間距離

1,340㎜

シート高

785㎜

車両重量

125㎏

燃費消費率*1（WMTCモード値［クラス］*2）

44.5㎞/L［クラス1］1名乗車時

原動機種類

水冷4ストロークOHC4バルブ

気筒数配列

単気筒

総排気量

124㎤

最高出力

9.0kW（12ps）/8,000rpm

最大トルク

11N・m（1.1㎏f・m）/6,000rpm

変速機形式

常時噛合式6速／リターン式

燃料供給装置形式

フューエルインジェクションシステム

燃料タンク容量

6.1L

タイヤサイズ（フロント・リヤ）

F＝120/70-12 51L・R＝130/70-12 56L

乗車定員

2名

※1 燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境（気象、渋滞など）や運転方法、車両状態（装備、仕様）や整備状態などの諸条件により異なります ※2 WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます