アクティブからCT125 ハンターカブ用カスタムパーツが続々登場

 

2025年春に開催された東京モーターサイクルショーでアクティブがデモ車として製作・展示したCT125には、さまざまなパーツが投入され注目を集めた。その中の一部はすでに販売されているが、新たにオイルクーラーの価格が決定したので紹介しよう。

 

オイルクーラーコア：9インチ7段

空冷エンジンであるCT125は、走行風を当ててエンジンを冷却する。だが、エンジンオイルを一度エンジンの外＝オイルクーラーに送り出し、そこで走行風を当てエンジンオイルを冷やす。その冷えたオイルを再びエンジンに戻すことで、エンジンの性能を安定させたり、長時間の走行、暑い環境での走行時などの効果が期待できるパーツだ。

 

サイズが大きければいいモノではなく、装着位置なども加味する必要がある。アクティブはこれまでつちかってきたノウハウをフィードバック。加えてボルトオン装着できるようにしているのもポイントだ。価格はシルバーコアが7万7,000円、ブラックコアが8万2,500円になる。