ミズノとHRCの共鳴が作り上げたHRCの新ユニホーム

HRCとミズノがコラボレートして、2026年からのHRCユニフォームをミズノが手がけることは2025年の末に発表されていた。2026年の1月20日に、そのユニフォームのお披露目会が開催されたので、その際に登壇したHRC代表取締役社長・渡辺康治さんとミズノの代表取締役専務執行役員七條 毅さんのコメントの一部をここでは紹介しよう。
また、時期の発表はなかったものの、新ユニフォームをベースにしたアパレルグッズが2026年内に販売されるので、ホンダファンはそちらの続報を待たれたし。

※写真左端の赤いユニホームがMotoGP用、真ん中がF1、右がIndycar/SF/SGT/IMSA用(IMSAではAcuraロゴ入りを着用)

 

HRC代表取締役社長 渡辺康治さん

HRCは、ホンダのモータースポーツ活動を専門に担う組織として挑戦を通じて、勝利の感動を世界中にお届けすることを使命としています。これは2輪4輪オンオフというレースカテゴリーの垣根を越え、我々が共有する普遍の信念です。2026年はF1の挑戦の新たなる時代が始まります。MotoGPとF1という世界のトップカテゴリーの両方に挑戦する唯一の企業であるHRCとして、ブランドの存在感を世界に発信する新たなチャンスと言えます。
その新時代の象徴として、今回、MotoGP やF1、IMSAインディカ、スーパーフォーミュラー、スーパー GTで統一デザインの新ユニフォームを作りました。ホンダとして2輪4輪日米統一のデザインのユニフォームは初めての試みとなります。これはHRCのブランドアイデンティティを明確に世界へ示すものです。
デザインのベースとなるのはHRCのシンボルカラーであるトリコロールの水平デザインです。トリコロールの赤は勝利にかける人間の熱い情熱を、青は理論に基づく高い技術力、そして白はモータースポーツを愛するすべてのお客様を意味しています。このデザインは我々の使命を表したものです。さらにこのデザインをアパレルグッズにも展開することで、ファンのみなさまと感動を共有できる機会を作っていきたいと考えています。
新しいユニフォームは、スポーツウエアの世界でHRCと同じく技術を確にしてえ挑戦を続けているミズノが、我々の理念やニーズを理解してくれたことで完成に至りました。レースのユニフォームは企業やスポンサーの、ファショナブルなステートメントであると同時にま作業着でありえ、今回の新ユニフォームは多くのレースカテゴリーにまたがるためえ、異なる地域やえ気候でのさまざまな現場のニーズを同時に満たさなくてはなりませんでした。今回まこれほど多くのレースカテゴリーのわがままともいえる要求を1つひとつ、デザインで満たすことは大変難しいことで、ミズノの開発力、技術力なくしては実現ができませんでした。

 

ミズノ代表取締役専務執行役員七條 毅さん

当社は2026年、創業120周年という大きな節目を迎えます。その特別な年に世界最高峰の舞台で挑戦し続けるHRCをサポートできる機会をいただき、まずはこのご縁に心から感謝申し上げます。
水野は約30年前、4輪のトップカテゴリーのドライバーにレーシングスーツやシューズを提供し、ルマン、パリダカールラリーといった世界的レース挑みチームをサポートしておりました。今回のパートナーシップは、私たちが再び、グローバルなモータースポーツの舞台に戻る大きな機会をいただけたと考えております。
これまで水野はアスリートの挑戦に寄り添い、そのパフォーマンスを最大限に発揮するためのものづくりを続けてきました。今年は数年に1度の国際大会を始め、多くのスポーツイベントが控えており、水野としてさまざまな形でサポートを行なっていきます。
その経験をかし、HRCのみなさまのニーズにも丁寧に向き合い、最適な形でご支援できるよう取り組んでいます。私たちのブランドスローガン“リーチビヨンド”はいつもその先へ挑み続けるという思いを込めています。これは挑戦を通じて勝利の感動を世界に届けるというHRCの使命と深く共鳴しています。
未来への挑戦をキーワードに両者でアイデアを出し合いながら、モータースポーツ市場をさらに盛り上げていきたいと考えています。また、HRC、ホンダファンのみなさまに向けて新ユニフォームをベースにしたアパレルグッズも準備しています。感動と興奮を身にまとって共有できるアイテムをお届けしますので、ぜひご期待ください。

 

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