【WEB連載企画 リサイクルカブとは?】Part.4 生まれ変わったハンターカブ、ついにお披露目!

オートボーイ津田沼のリサイクルカブサービスでリフレッシュ前と後のハンターカブ(CT110、'81年式)

遂にリフレッシュ作業が終わり、見違えるようにきれいになったハンターカブ

前回、オートボーイ津田沼に預けたハンターカブ(CT110、’81年式)の外装の再塗装をメインとした作業が終了。その後、バラバラだった本体を元通りに組み立てる工程も終わり、いよいよ生まれかわったハンターカブをお披露目だ!

 

と、その前に今回の連載でオートボーイ津田沼店でお願いしたリサイクルカブのメニューをおさらいしておこう。頼んだのは外装のパテ埋め、塗装、ホイール・スポーク磨きなどハンターカブの外見を中心としたもの。パーツなどを取り外し、修繕・修理や調整が必要な箇所もいくつか作業を行なってもらった。そして見事に生まれ変わったハンターカブがこれだ!

オートボーイ津田沼のリサイクルカブサービスでリフレッシュしたハンターカブ(CT110、'81年式)
オートボーイ津田沼のリサイクルカブサービスでリフレッシュしたハンターカブ(CT110、'81年式)
オートボーイ津田沼のリサイクルカブサービスでリフレッシュを依頼前のハンターカブ
オートボーイ津田沼のリサイクルカブサービスでリフレッシュを依頼前のハンターカブ
リサイクルカブのボディリフレッシュをお願いする前の写真と比べると一目瞭然。色あせ気味だった赤から鮮やかな赤へ大変身!
リフレッシュしたハンターカブのディテール
オートボーイ津田沼のリサイクルカブサービスでリフレッシュしたハンターカブ(CT110、'81年式)のフロントフェンダー
オートボーイ津田沼のリサイクルカブサービスでリフレッシュしたハンターカブ(CT110、'81年式)のフレームカバー
オートボーイ津田沼のリサイクルカブサービスでリフレッシュしたハンターカブ(CT110、'81年式)のサイドカバー
凹みや傷が多かったフロントフェンダー、フレームカバー、サイドカバーは塗装前にパテ埋め処理を施し新品同様に。サイドカバーのCT110ステッカーは塗装するため剥がした

オートボーイ津田沼のリサイクルカブサービスでリフレッシュしたハンターカブ(CT110、'81年式)燃料タンク

オートボーイ津田沼のリサイクルカブサービスでリフレッシュしたハンターカブ(CT110、'81年式)スイングアーム

シート下の燃料タンクやスイングアームも、もれなく再塗装し見違えるほどきれいになった

今回の連載でお願いしたリサイクルカブの全リフレッシュ作業にかかった料金は合わせて6万円ほど。ハンターカブはパーツ点数が多いためだが、通常のカブであれば3~4万ほどのおてごろな料金で見違えるほどきれいになる。時期によっては納期が異なる場合があるので、オーダー時に納期を確認しておこう。

 

リサイクルカブのボディリフレッシュは外装のみでもOKだが、修理が必要な箇所があれば別途見積もりも行なってもらえる。またエンジン、キャブのオーバーホールなども行なっているそうだ。今回の連載はいったん終了だが、次回はこのハンターカブを内面からさらに若返らせてみるというのも検討中だ。

 

その他、詳細を知りたい!という人はお気軽に電話などでの問い合わせもOK!長らく乗っていなかったけれど、“倉庫に眠っているカブがある”という人は、これを機に復活させてみてはいかがだろうか?

リサイクルメニューはこちら

SHOP INFO

ショップ名
オートボーイ津田沼
住所
〒273-0862 千葉県船橋市駿河台2丁目5-46
電話番号
047-460-4839
URL
http://www.autoboy-mc.com

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