バイク用語辞典

『バイクの構造・状態』に関する『か行』の用語

  • カブる

    エンジン内部で火花を飛ばす重要な役目をはたしているスパークプラグが、ガソリンの不完全燃焼などが原因で機能しなくなってしまうこと。低回転域のまま走り続けるとカーボンが電極部に付着し、カブりを誘発することもある。対策として高回転もしっかり使うといい。

  • キック

    足でレバーを下に蹴り込み、人力でエンジンを始動する方式。大排気量車になるにつれ重くなるのでかけづらくなる。

    昨日からひたすらSR400のキック始動の練習をしていたおだチャン。その後、2回ほどバッテリーを上げ、充電→練習→充電→練習…を繰り返していました。が、ほぼ丸一日経った今、ようやく成功させました!1番目の動画には成功シーンはありませんが、SRの始動性に問題があるわけではありません。1番目の2:06あたりでやたぐわぁが始動性のよさを証明しています。成功シーンだけが見たい人は2〜3番目の動画をご覧ください。(サブロー)

    タンデムスタイルさんの投稿 2016年1月11日(月)

  • ギヤ

    歯車単体もしくは、歯車を連結した装置のこと。一般的にバイクの変速装置にはこのギヤが使用され、エンジンの回転をタイヤに伝達する役割(トランスミッション)や、エンジンの回転数と速度に合わせた効率的な運転(シフトチェンジ)をするために装備されている。

  • 空冷

    エンジンに直接走行風を当てることで冷却を行なう、もっともシンプルな冷却構造。シリンダーにギザギザの冷却フィンがある場合、空冷エンジンであることが多い。

  • クルーズコントロール

    通常、バイクは手を放すとアクセルオフになるが、設定した一定の速度を維持できる機能。クルマではオートクルーズと呼ばれている。ブレーキやクラッチ操作でキャンセルできるが、キャンセル操作後も直前までの設定速度で定速走行できる機能などもすでに採用ずみ。さらに発売予定のドゥカティ・ムルティストラーダ1260GTでは周辺状況を認識して速度・車間距離を調整するレーダー式クルーズコントロールを世界で初めて純正採用する予定だ。

  • 減衰力

    勢いを殺す力。バイクではサスペンションのダンパーと呼ばれるパーツが減衰力を発生させ、衝撃を受けたスプリングが伸び縮みを繰り返すのを収束させるのに使われている。「ダンパーの減衰力を調整する」のように使う。

  • 光軸

    ヘッドライトの照らしている方向。車検時には正しい位置を照らすのかを試験機を用いてチェックされる。

  • 剛性

    変形に抵抗したり、変形からもとに戻ろうとする性質のこと。この性質を利用した機構のわかりやすい例にはバネが挙げられるが、バイクの世界ではもっぱらフレームの性能に関して用いられる。フレームにはエンジンの出力性能とバランスが取れた剛性が求められ、一概に高剛性であればよいというわけではない。