60年にわたる進化が生んだ
独自のクラシカルテイスト
60年近くずっと進化し続けているバイクがあるのをご存知でしょうか? それがここで取り上げるモトグッツィのV7です。近年のネオレトロカテゴリーに収まりきらないオリジナリティをここでは紹介しましょう
広報さんのオススメポイント
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- イタリア最古のブランドを代表するV7は、クラシカルなフォルムや構造に現代の技術をさりげなく取り込み、誰もが乗り易くて楽しい走りを提供。
- 独特のエンジンレイアウトが生む乗り味は、まるで生き物のような左右に揺れる鼓動感と、高速走行時は振動が収まり抜群の直進安定性を両立。
- 最新の電子制御システムを採用した安心のABSやトラクションコントロール、快適なクルーズコントロールを装備し、現代的な走行性能を提供。
V7 SPORTのスタイリング
最新テクノロジーが
走りをしっかりサポート
エンジンのかなり高い位置から前方に飛び出すエキゾーストパイプやまたがった時にタンクの両サイドから頭をのぞかせるエンジンのシリンダーヘッドが“何かほかのバイクと違う”と感じさせてくれるのがモトグッツィのバイクです。そう、この縦置きV型2気筒エンジンがモトグッツィの象徴なのです。“そもそもモトグッツィがどんなブランドなの?”という人もいるでしょうから、そのあたりに少し触れておきましょう。創業1921年のイタリア最古のメーカーで、1960年代後半に縦置きV型2気筒エンジンを発表し、今ではこのエンジンレイアウトのモデルのみが生産されています。そんなとても長い歴史のあるメーカーなのです。
そして今回紹介するV7こそが縦置きV型2気筒エンジンをもっとも長く搭載してきたモトグッツィを代表するモデルになります。60年近い歴史があり、その間エンジンもさまざまな進化をとげてきましたが、縦置きV型2気筒というレイアウトと空冷という冷却方式はずっと守られてきました。
数年前から最新のテクノロジーとクラシカルなスタイリングを組み合わせたネオレトロカテゴリーが世界的に盛り上がりを見せていますが、V7はネオではなく、ずっと進化を続けてクラシカルなスタイルと最新のテクノロジーが組み合わさった稀有な存在なのです。
現在搭載されているエンジンは、最新のユーロ5+規制をクリアする環境性能をもちつつ、電子制御も取り込まれていて、ロード、レインといったライディングモードがセレクトできます(スポルトのみスポーツモードが追加されています)。さらにトラクションコントロール、クルーズコントロールといった今時の安全性や快適性を高める機能も付いています。そんな縦置きV型2気筒エンジンにシャフトドライブを組み合わせることで、スロットルを開けた時に、車体が左側に少し押し出されるような独特なフィーリングがV7ならではの“味”となっています。そんなわけで、クラシカルな雰囲気のバイクに乗りたいけれど、見た目だけじゃなくて乗り味にもちょっと個性がほしいなと思っている人は、ぜひともV7ならではの“味”を体感してほしいです。
現行のV7はスポルト、スペシャル、ストーンという3機種がラインナップされていて、その中でスポーツはネーミングのとおりフロントのダブルディスクブレーキなどスポーツテイストが強められたパーツが装備されているのが特徴になります。ベーシックなストーンか、メッキパーツやワイヤースポークホイールで、レトロテイストを強めたスペシャルか、そしてスポルトか? そんな嗜好に合わせて選ぶ楽しさがあるのもV7の魅力と言えるでしょう。
V7 SPORTのディテール
V7 SPORTの足つき&乗車ポジション
車体幅があるため両足を下ろすとツマ先がつく程度の足つきです。片足をステップに乗せればカカトまでしっかり届き、安定して支えられます。220㎏に達する車重はやや重く感じましたが、そのぶん安定性が高く安心感はあります
やや高めのシートは幅があることで座った時の安定感が十分あります。足つきも両足を下ろしてツマ先、片足だと母指球まで接地するので問題ありません。グリップの距離も違和感なし。車体との一体感が高い印象で。余裕を感じられます
V7 SPORTのスペック
- 全長×全幅×全高
- 2,165×ー×1,100 (㎜)
- 軸間距離
- 1,450㎜
- シート高
- 780㎜
- 車両重量
- 220㎏
- エンジン種類
- 空冷4ストロークOHV 2バルブ縦置きV型2気筒
- 排気量
- 853㎤
- 最高出力
- 49.5kW(67.3㎰)/6,900rpm
- 最大トルク
- 79N・m (8.0kgf・m)/4,400rpm
- 燃料タンク容量
- 21L
- 燃費(WMTC)
- ー㎞/L
- タイヤサイズ
- F=100/90-18・R=150/70-17
- 価格
- 168万3,000円
カラーバリエーション
CONTACT
- 問い合わせ先
- ピアッジオコール
- 電話番号
- 03-3453-3903
- URL
- https://www.motoguzzi.com/jp_JA/


















