スウェーデンで創業し、長い歴史を持つHusqvarna。モトクロスやエンデューロでつちかった競技のDNAを背景に、ミニマルで機能美あふれるデザインと、軽量・俊敏なシャシーを武器に進化を続けてきたメーカーである。
その象徴がビッグシングルを積む701シリーズ。2026年モデルでは、よりパワフルになったLC4エンジン、新ボディワーク、最新電子制御を惜しみなく投入し、細部まで徹底改良された。
ハスクバーナの701シリーズとは?
701は排気量692.7㏄の単気筒エンジンを搭載する、軽量ハイパフォーマンスモデル。
・軽い
・トルクが太い
・操作がダイレクト
このわかりやすい楽しさが最大の魅力だ。
搭載される再設計LC4エンジンはユーロ5+に適合し、最高出力79psを発揮。バルブタイミングを改良し低回転域のトルクを最適化。街中でも扱いやすく、それでいてアクセルを開ければ一気に加速する。
2026年モデル共通の進化ポイント
■ 新型4.2インチ フルカラーTFT
スリムなデザインながら、回転数やギア表示が直感的に見やすい。
ハンドルスイッチでライドモード、トラクションコントロール、ABS設定を即変更可能。
■ コーナリングMTC/コーナリングABS
車体の傾きを検知し制御。ビギナーでも安心して走れる電子制御。
■ Ride Husqvarnaアプリ対応
USB-Cポート搭載。音楽操作や着信応答も可能。
■ 新LEDヘッドライト&新ボディワーク
よりモダンで先進的なスタイルへ進化。
701 Supermotoとは?
スーパーモトは、前後17インチワイヤースポークホイールを履くストリート特化モデル。
特徴は「軽さ」と「切れ味」。
クロームモリブデン鋼製トレリスフレームとアルミスイングアームが生む俊敏なハンドリングは、まるで大きなモタードバイク。
2026年モデルでは専用電子制御を強化。
・リヤスライドを許容するスーパーモト+
・ABS介入を遅らせるスポーツABS
・オプションのトラックモード(ローンチコントロール・アンチウィリーなど)
こんな人に向いている。
・街中をキビキビ走りたい
・ワインディングを楽しみたい
・スポーツ感覚を味わいたい
ビギナーでも軽さのおかげで扱いやすく、慣れれば「攻める楽しさ」も味わえる一台だ。
SPEC. ●全長×全幅×全高:ー×ー×ー(㎜) ●軸間距離:1,476±15㎜ ●シート高:899㎜ ●車両重量:約152㎏(燃料のぞく) ●エンジン種類・排気量:水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒・692.7㎤ ●最高出力:58.1kW(79ps)/8,000rpm ●最大トルク:73N・m(7.4kgf・m)/6,750rpm ●燃料タンク容量:約13.5L ●燃費(WMTC):ー㎞/L ●タイヤサイズ:F=120/70ZR17・R=160/60ZR17 ●価格:179万9,000円
701 Enduroとは?
エンデューロはフロント21インチ/リヤ18インチのワイヤースポークホイールを装着した本格オフロード仕様。
改良されたWPサスペンションと専用セッティングにより、荒れた路面でも安定感が高い。
・ABS完全解除が可能
・オプションでラリーモード搭載可
未舗装路を走りたい、林道やアドベンチャーを楽しみたい人向けだ。
ビギナーにとっても、軽量な単気筒ゆえに取りまわしもしやすく、大型アドベンチャーよりも扱いやすいのが魅力。
SPEC. ●全長×全幅×全高:ー×ー×ー(㎜) ●軸間距離:1,506±15㎜ ●シート高:935㎜ ●車両重量:約152㎏(燃料のぞく) ●エンジン種類・排気量:水冷4ストロークOHC4バルブ単気筒・692.7㎤ ●最高出力:58.1kW(79ps)/8,000rpm ●最大トルク:73N・m(7.4kgf・m)/6,750rpm ●燃料タンク容量:約13.5L ●燃費(WMTC):ー㎞/L ●タイヤサイズ:F=90/90-21・R=140/80-18 ●価格:179万9,000円
まとめ|701は「軽さ」を楽しむ大型車
大型バイク=重い、というイメージを覆すのが701シリーズ。
・軽い
・トルクがある
・電子制御が充実
だからビギナーでも扱いやすい。
そして経験を積めば積むほど奥深い。
2026年モデルは、デザイン、電子制御、エンジンのすべてがアップデートされビッグシングルの完成形に近づいた。
ストリートで目立つか。未舗装路へ飛び込むか。あなたはどちらの701を選ぶだろうか?
CONTACT
- 問い合わせ先
- KTMジャパン
- 電話番号
- 03-3527-8885
- URL
- https://www.husqvarna-motorcycles.com/ja-jp/models.html












