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キジマがバイク遊びをサポートするアウトドアブランド“K3”を展開中

キジマ アウトドアブランド K3

高品質な本革製で特別感を演出する

バイクはアウトドアとの相性が非常にいい。そもそも体が露出していて、直射日光下で風を受けながら走ることがほとんとだし、その中でも快適性をどう追求するかといったテーマは、アウトドアブランドがきびしい環境下で快適性を追求するのと似ている。それにバイクユースの定番はツーリングに行くことだが、目的地は市街地ではなく郊外が選ばれることが多いし、人工物の中ではなく自然の中を走ることを優先する人だって多いだろう。だから昨今、バイクとアウトドア趣味が合致したツーリングでのキャンプが人気を博しているし、それに適したいろんなアイテムが生まれているのだ。

 

バイク用パーツや用品を数多くリリースしてきたキジマは、そんなライダーたちがよりアウトドアで楽しめるようにと“さまざまなバイク遊び”をキーワードに、バイクと親和性の高いカテゴリーの“Camping(キャンプ用品)”、“Clothes(身にまとうグッズ)”、“Carry(バイク装具関連)”のCから始まる3つをバイクと関連付けてバイク遊びを提案する“K3”ブランドを立ち上げた。

 

キジマ(Kijima)の頭文字Kが3つのCをバックアップし、バイク遊びをサポートするという願いが込められており、ロゴはKとCが重なり合い、お互いを補完し合うというデザインとなっている。

 

今回はそのK3ブランドで展開する3つの製品を紹介したい。詳しくは個別に解説するのでそちらをご覧いただきたいが、使うほどに表情や風合いの変化を楽しめる高品質なレザー製品で利便性をアップさせるとともに、キャンプツーリングでリッチな気分を盛り上げてくれるモノばかり。これ以外にもさまざまなアイテムを展開中、または展開予定となっているが、バイクで行くキャンプをより豊かにしてくれるうえで、今後注目したいブランドだ。

ペーパーカップホルダー

キジマ K3 ペーパーカップホルダー

キジマ K3 ペーパーカップホルダーツーリングの休憩中やキャンプの際に、コーヒーを一杯飲んでのくつろぎタイムを設けて仲間にも振る舞おうと思っても、全員がマグカップを持っていればいいが、そうでもなければ紙コップの出番。でもそれでは味気ない…。そこで活用したいのがこれだ。手がかじかむような夜間や寒い日でも持ちやすいよう持ち手を大きめとしたほか、たためばポケットに簡単収納可能。リップ部分は逃がすことで衛生面にも考慮する。標準的な205㎖の紙コップに適合。カラー展開は3色だ。

スキレットハンドルレザーカバー

キジマ K3 スキレットハンドルレザーカバー

キジマ K3 スキレットハンドルレザーカバーちょっとした炒め物や加熱に活用しやすいスキレット。鍋肌が厚い鋳鉄製なので熱が入りやすく冷めにくいのが特徴だ。一人ならこれ一つで料理を作り、そのまま食べてしまうことも多いが、持ち手も熱くなるので意外とヤケドのリスクが高い。また2人以上なら持ち運ぶことも多くなるので、実用面でもカバーの存在はありがたい。サイズはアウトドアでの定番LODGE製6-1/2スキレットを基準にサイジングされ、手に持ちやすいよう曲線デザインを採用。

CB缶レザーカバー

キジマ K3 CB缶レザーカバー

アウトドアだけでなく家庭でも使用頻度が高いカセットボンベ(CB缶)。とはいえキャンプなどで鮮やかな赤とか青のパッケージでは、せっかくの雰囲気を台無しにしがちだ。特別な一日を演出するなら、こういったカバーも活用したい。レザーを留めるのは真ちゅう製のリベットで、この6つのリベットの数とサイズもキャンプグッズとしての雰囲気にこだわり決定。キャンプのスタイルにこだわるのなら、こういった細部にまでこだわるのが大人の楽しみ方というものだ。

こんなラインナップも用意

K3フランドとしてはこれら以外にもさまざまなアイテムが用意されている。いくつか紹介するが、ほかにもアームスリーブやETCケースなどもある。詳しくはK3公式ページをチェックだ。

マルチツーリングライト
キジマ K3 マルチツーリングライト
防水・防塵で懐中電灯とランタン機能を備えた多機能LEDライト
ランプシェード

キジマ K3 ランプシェード
マルチツーリングライトと併せて使うとオシャレなランプシェード

 

キジマ K3 製品詳細ページ

CONTACT

問い合わせ先
キジマ
電話番号
03-3897-2167
URL
https://www.kijima.info

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