日本初の快挙! オートレース宇部がBMW公式チームとして世界へ
James Racing 株式会社が運営する「オートレース宇部 Racing Team」は、2026年シーズンの参戦体制を発表した。活動5年目を迎える同チームは、FIM世界耐久選手権(FIM EWC)全4戦に、BMW M1000RRでフル参戦。クラスは最高峰となる「Formula EWC」だ。
そして今季最大のトピックが、日本初となるBMW Motorrad Motorsport公式チームとしての活動開始である。昨年のMFJ全日本ロードレース選手権JSB1000での優勝、さらに鈴鹿8時間耐久ロードレース、ボルドール24時間耐久レースで見せた圧倒的なパフォーマンスが評価され、BMW本社から正式に「Official Team」として招かれた。
BMW M1000RRで挑むFIM世界耐久選手権
参戦マシンは、BMWのスーパースポーツフラッグシップであるBMW M1000RR。WSBKやEWCで鍛え上げられた戦闘力と、高速域での安定性、耐久レースに適した信頼性を武器に、世界の強豪チームと真っ向から渡り合う。
日本のレーシングチームが海外メーカーの公式ワークス体制としてFIM EWCを戦う例は前例がなく、この参戦は日本ロードレース史においても特筆すべき挑戦と言える。
世界王者と国内トップが揃う最強ライダー布陣
2026年のライダーラインナップは、EWC制覇を本気で狙うにふさわしい布陣となった。
浦本修充(写真中)
MFJ全日本ロードレース選手権JSB1000でランキング3位を獲得。安定感と速さを兼ね備え、EWCパドックでも高い評価を受ける日本人エース。
シルヴァン・ギュントーリ(写真左)
FIMスーパーバイク世界選手権(WSBK)およびFIM世界耐久選手権の元ワールドチャンピオン。BMW Motorrad Motorsportのファクトリーライダーとして、豊富な経験と勝負強さをもたらす。
ハンネス・スーマー(写真右)
昨年のスパ8時間、ボルドール24時間でSSTクラス優勝を達成。耐久レースでの実績は折り紙付きで、チーム力を一段引き上げる存在だ。
世界王者と耐久スペシャリスト、そして日本トップライダーが融合した布陣は、初年度からワールドチャンピオンを狙うというチームの覚悟を明確に示している。
なお、FIM EWCにおけるTEAM MANAGER(監督)には、エンジニアでもある伊神常高が就任。技術と戦略の両面からチームを統率し、長丁場の耐久レースを勝ち抜く体制を整える。
日本発ワークスチーム、その挑戦が始まる
オートレース宇部 Racing Teamは、BMW Motorrad Motorsport公式チームとして、FIM世界耐久選手権の頂点を本気でねらう。BMWファン、レースファンにとって、2026年シーズンは「日本発ワークスチーム」の戦いを目撃する特別な一年となるはずだ。
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