カワサキ Ninja H2 SX SE/SE+の2020年モデルが10月15日から発売！カラー＆グラフィックを刷新

 

カワサキモータースジャパンは、ライトウェイトスポーツツアラー『Ninja H2 SX SE』『Ninja H2 SX SE+』の2020年モデルを発表、2019年10月15日から発売する。主な変更点は車体カラーとグラフィックの刷新で、SEがグレー・SE+がグリーンとなり、現行モデルのカラー設定が入れ替わった格好になっている。車両本体価格は据え置きだが、発売が10月移行のため10％の消費税が適用される。税込価格はSEが244万2,000円、SE+が282万7,000円だ。

 

Ninja H2 SX SEは、ハイパースポーツモデルのNinja H2をベースにツアラーモデルとして開発され、H2譲りのスーパーチャージドエンジンは200psを超える圧倒的パワーを誇る。さらに最上級グレードのSE+はSEの装備に加え、電子制御サスペンション「KECS」や、フロントブレーキにブレンボ社製の最新キャリパー「Stylema」を装備するなど、H2シリーズの中でもっとも進化を遂げたモデルだ。

Ninja H2 SX SE

Ninja H2 SX SE+

Ninja H2 SX SE+（パニアケース装備）

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