【イベントレポート】ニューアコースティックキャンプ2017

 

ニューアコースティックキャンプ2017が9月16日~17日に開催された。事前に告知していた通りタンデムスタイルのお願いによって、新たにバイクエリアが新設されたニューアコ。今年から新たに始まったこの取り組み、その実際の様子をレポートするぞ。

 

まず、ニューアコースティックキャンプって何なの?

 

ニューアコースティックキャンプとは今年で第8回目を迎えた音楽フェス。“わらう、うたう、たべる、ねっころがる”を合言葉に、キャンプを楽しみながらアコースティックサウンドを楽しむイベントなのだ。“フェス”というと、若者がバカ騒ぎをするものというイメージがあるかもしれないけれど、ニューアコースティックキャンプはそういった意味でのフェスとは一味違う。芝生の上でのんびり、ゆっくり食べ物やお酒を楽しみながら、自分のペースで気楽に音楽を楽しみ、夜はキャンプを楽しむというゆったりした音楽フェスとなっている。

 

 

バイクエリアの様子

 

従来は車のみ会場内のキャンプサイトに乗り入れることができ、荷物を会場からキャンプサイトまで運ぶことなくテントを張ることができた。せっかくバイクで来場しても駐車場からテントサイトまで荷物を運ぶ必要があったのだが、今年はバイクでテントサイトまで乗り入れOK! 実際、バイクエリアを活用したライダーからは「非常に便利で助かった」「今までよりもラク」という声を聞くことができた。

 

また、主催者側の配慮によりバイクエリアはとてもフラットな場所に設けられた。もともとゴルフ場であるためオートキャンプ用のサイトは基本的に斜面が多く、フラットな場所にテントを張れるのは限られた人たちのみ。その点、バイクエリアであれば利用者全員が平らな場所にテントを張ることができた。そのうえ、池を挟んで向こう側にはステージがあり、流れてくる音楽をキャンプサイトからも楽しめた。

 

予報では台風直撃ということもあって、予約数よりも実際にバイクでキャンプをしていた人は少なくなってしまったものの、その便利さは折り紙付き。愛車の横にテントを張り、ニューアコを満喫してくれたことだろう。

さらにバイクも展示

 

バイクエリアにはホンダ、ヤマハ、スズキ、ドゥカティの4メーカーの車両も展示。いずれも、バイクでのキャンプツーリングをイメージしやすいようにテントもセットでアピールした。バイクに興味を持ったことのない人も、気軽に車両に触れたりまたがったりして記念撮影をして楽しんでくれていた様子。さらに、展示車のカタログ配布やタンスタ誌面のキャンプ特集号の立ち読みコーナーなども用意し、バイクキャンプの魅力をアピールした。

 

また、トラッパーというバランスを取って遊ぶおもちゃ(本来はトライアル選手などがトレーニングに用いるもの)も用意。コチラはお子さんやバイクに乗らない人からも大好評で、みな思い思いに熱中していたぞ。

会場の様子

 

会場内では4つのエリアでそれぞれ並行して開催されるライブはもちろんのこと、アウトドアブランドをはじめとした各種メーカーによるブース出展やさまざまなアクティビティ体験など、老若男女問わず楽しめるコンテンツが盛りだくさん。飲食ブースも充実しているので、会場内をブラブラしながら飲み食いを楽しみ、音楽に耳を傾けるという楽しみ方もできた。

ニューアコの名物ともいえるフォークダンスは今年も開催。雨天中止となっていたものの、天候は持ちこたえ無事スタートできた。みんな手を取り合い、弾ける笑顔で元気にフォークダンスを踊っていたのが印象的だったぞ。そして、日曜日の朝にはラジオ体操と太極拳で体をほぐし、恒例のビッグスロー。ビッグスローはフリスビーを一斉に空に投げ、お互いのフリスビーを届け合うというもので、コチラも見ず知らずの人とも話を楽しめるキッカケとなる催しとなっている。

また、今年からの新たな取り組みとして前夜祭も開催された。比較的、歴史の浅いフェスだけに毎年進化を続けているニューアコ。来年以降もバイクエリアの試みが続けられることを願いつつ、ぜひ来年はニューアコースティックキャンプ2018で会いましょう!

開催日
2017年9月16日(土)~17日(日)
開催場所
水上高原リゾート200(群馬県利根郡みなかみ町藤原6152-1)
イベント主催者
ニューアコースティックキャンプ実行委員会
HP
http://newacousticcamp.com