時勢に左右されない
オーセンティックモデル
ネオレトロモデルが出始めたころデビューして、シーンを引っ張り続けているXSRシリーズの1台、XSR700。そのバイク然としたオーソドックスなスタイリングは、時を経ても色あせることなく、この先も輝き続けることでしょう
広報さんのオススメポイント
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- ネオレトロなデザインは、服装やライフスタイルにもなじみやすく、ふとした瞬間にうれしくなる存在。自然なポジションで、ずっと一緒に走りたくなる一台です。
- スリムで軽い車体は足つきもよく、取りまわしもラクラク。街中や駐車場でも安心して扱えるのがうれしいポイントです。
- 穏やかでやさしいエンジンフィールにより、発進や低速走行もスムーズ。気負わず、自分のペースでライディングを楽しめます。
XSR700のスタイリング
現行モデルとして
申し分ないパフォーマンス
今や一つのカテゴリーとして確立されているネオレトロ系モデルが市場に出回りだしたのは、2010年代の半ばころ。ヤマハはこの流れに早くに乗っていて、2014年のドイツ・ケルンショーでカフェレーサーテイストにモデルチェンジしたXJR1300を発表。続いて2016年にXSRシリーズを発売しました。XSR700の国内販売がスタートしたのは2017年の初冬で、これまでに2度のマイナーモデルチェンジで熟成を図ってきました。まず目を引くのは、そのオーソドックスなバイクらしさの中に新しさを感じさるスタイリングでしょう。XSR700のモデルコンセプトは“Urban Casual Retro-ster”で、そのコンセプトに基づいてオーセンティックをスタイリングに落とし込んだ結果、現在のカタチにたどり着いています。
そんなレトロを感じさせる見た目とはうらはらに、機能面は最新のパフォーマンスが与えられています。バイクの心臓とも言えるエンジンは、ライダーのスロットル操作に対し、リニアなトルクを創出することを追い求めた“クロスプレーンコンセプト”に基づいた270度位相クランクの688㎤水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒を採用。270度位相クランクは、乗り手が鼓動感を楽しめるのが一つの特徴となっています。スポーツネイキッドMT-07に採用されているモノをベースとしていて、そのことからもどんなパフォーマンスかはうかがい知ることができるでしょう。エンジンとともに速度をコントロールするブレーキは、対向4ポットキャリパーをダブルで採用するフロントとリヤシングルのディスクブレーキという十分な組み合わせです。
全長が2100㎜を切るコンパクトな車体は、シートからハンドルまでの距離も遠くはなく、小柄な女性にもとっつきやすいモデルと言える でしょう。その車体を作り出しているフレームは高張力鋼管を用いた軽量なバックボーンタイプで、場所によって張力強度の違う鋼管を組み合わせることで、剛性としなやかさのバランスを追求しています。また、シートフレームを溶接するのではなくボルトオンにしており、カスタムも考慮していることがわかります。フレームとともに車体の安定に寄与するサスペンションは、φ41㎜のインナーチューブを採用した正立フロントフォークと、ボディ側締結箇所をエンジンのクランクケースとすることで、サスペンション反力のフレームへの負担を軽減するモノショックリヤサスペンションの組み合わせとなっています。
また現行モデルからヘッドランプ、ウインカーなど灯火類にはすべてLEDを採用するなど、細かなところまで気が配られているのも見逃せないポイントなのです。
XSR700のディテール
XSR700の足つき&乗車ポジション
両足を下ろすとツマ先がつく程度の足つき。片足をステップに乗せればもう一方の足は母指球までしっかり届き、安定して車体を支えられます。700㏄クラスとしては軽く感じられて、女性の私でも安心して乗れる印象でした
グリップ位置など前傾になりにくいライディングポジションは、アップライトで自然な姿勢をとることができます。シートは細めでスリムな車体なので、両足を下ろすとギリギリ両ツマ先が接地します。見栄えもスマートな印象です
XSR700のスペック
- 全長×全幅×全高
- 2,010×805×1,035(㎜)
- 軸間距離
- 1,345㎜
- シート高
- 800㎜
- 車両重量
- 154㎏
- エンジン種類
- 油冷4ストローク OHC4バルブ 単気筒
- 排気量
- 249㎤
- 最高出力
- 19kW (26㎰)/9,300rpm
- 最大トルク
- 22N・m (2.2kgf・m)/7,300rpm
- 燃料タンク容量
- 12L
- 燃費(WMTC)
- 34.5㎞/L
- タイヤサイズ
- F=110/70R-17・R=150/60R-17
- 価格
- 49万2,800円
カラーバリエーション
CONTACT
- 問い合わせ先
- ヤマハ発動機カスタマー コミュニケーション センター
- 電話番号
- 0120-090-819
- URL
- https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/



















