新東名開通10周年記念イベントとして新東名NEOPASA清水で電動バイクの体験試乗会を開催

 

中日本エクシス駿河支店とキズキレンタルサービスは、E1A 新東名高速道路・NEOPASA清水（集約）で2022年7月9日（土）・10日（日）の2日間、新東名高速道路・御殿場ジャンクション（JCT）から浜松いなさJCTまでの区間の開通10周年を記念し、各種電動バイクの無料体験試乗会を開催すると発表した。

 

今回のイベントでは、MSソリューションズが展開する「XEAM(ジーム)」、コハクジャパンが展開するSUR-RON(サーロン)社製電動バイク、ダートフリークがプロデュース・ブランド展開する子供用電動バイクを無料で体験試乗することができるという内容だ。

試乗バイク一覧

 

知名度は高いものの、まだまだ身近な存在とは言いにくい電動バイク。だが、環境に配慮した電動バイクという存在に関心がある人は多いはず。騒音がほとんどない電動バイクならではの乗り心地を、この機会に楽しんでみてはいかがだろうか。

 

場所は新東名高速道路・NEOPASA清水 ぷらっとパークイベント広場となり、参加料は無料だが保険料として一律500円が必要となる。日程は上記2日間でイベント開催時間は9〜15時30分。荒天時は中止となる。また、車種ごとに必要となる二輪免許所持も参加条件となる。子供用バイクは自転車に乗車可能な5歳以上が対象となっている。

 

なお、新型コロナウイルスの感染状況はまだまだ予断を許さない状況であり、NEOPASA清水でも新型コロナウイルス感染拡大を予防する「新しい生活様式」に対応している。入館の際には手指の消毒・マスクの着用への協力をお願いしたいとのことだ。