この時期にオススメしたいクシタニのテキスタイルウエアを紹介
寒さもより一層強まってきた今日この頃、12月、1月とさらに冷え込むこれからの季節。皆さんはどのようなことに重視して、ライディングジャケット選びをするだろうか?
とにかく寒さを和らげることがまず第一だと思うが、安全性?それは言わずもがな、どのライディングジャケットでも今や安全面はどれも優れているので比較要素にはあまりならない。それよりも動きやすさだったり外見を気にしている人は結構多いのではないだろうか?
✕ モコモコ防寒は嫌だ!
- 見た目が重そう
- 動きにくい
- いかにも防寒してます感
どちらかといえば冬でもスマートにバイクに乗っている方がどう考えてもカッコいいわけで。それでいて確実に寒さも防げるというのがおそらく大正解なはず!
◎ さりげなく防寒
- レイヤードを考えた着方
- インナーはちゃんとした素材をチョイス
- 防風生地は必須条件
クシタニのウインタージャケットでは着脱式の中綿インナーが付属していることが多い。ジャケット本体を厚手にするのではなく、防水透湿ストレッチ素材を用いたりすることでアウターは風を通さず、中綿インナーは自身から発している熱を籠らせて保温することで常に暖かさを感じていられる。それに中綿インナーといってもモコモコしているかといわれるとそうではない。軽さにも優れた中綿を採用し、軽やかな着心地でカッティングパターンを施しているので動きやすさだって抜群に良い。スーパースポーツのような前傾姿勢で乗るバイクとの相性も最高だ。
ライディングパンツ、グローブ、シューズも合わせるならスマートに決まるものが良い。パンツはインナーを履くことはもちろん推奨するが、できれば風を通さない素材、かつ動きやすさを兼ね備えているパンツが望ましい。同社ではどちらも両立したエクスパンドウインドカットパンツなどもラインナップしている。下記では今冬おススメしたい全身コーディネートとしてご紹介しているのでチェックしてみてほしい。
マニッシュスタイルでオトナなスマートコーデ
アドベンチャースタイルやスポーツネイキッドに合わせやすいマニッシュなウインタージャケット。スタンドカラーでスタイリッシュなイメージと、これに合わせるのは細身で脚長効果もあるエクスパンドウインドカットパンツ。全体的にカッチリしたイメージを持たせつつ、足元はアウトドアライクなアドーネシューズを合わせ、カジュアルさを演出してくれる。
全体的にはスマートに決まっていて、スタイルアップ効果も抜群。ジャケット自体も丈がやや長く設定されているので体型カバー効果も期待できるだろう。
アイテム一覧
K-2838 WINTER ARCANA JACKET/4万9,500円
K-1984 EXPAND WIND CUT PANTS/2万3,100円
K-5595 OUTDRY ADMIRE GLOVES/2万7,500円
K-4565 ADONE SHOES/2万7,500円
ライダーっぽくないのがいい、70年代 レトロヴィンテージコーデ
“ウインターアーカナリブブルゾン”はMA-1のようなショート丈のブルゾンタイプジャケットで、70年代風の雰囲気を醸し出すデザイン。首、ソデ、スソなどに配されたリブニットは風の侵入を防ぐだけでなく、スタイルにメリハリをつけるアクセントにもなっている。パンツはエクスパンドウインドカットパンツで、ショート丈のブルゾンとは相性が抜群。ここでスポーティなライディングシューズではなく、タクティカルブーツを合わせることで、カジュアルさとミリタリー感を両立させ、街中でも溶け込めるスタイリングへと仕上げている。
アイテム一覧
K-2839 WINTER ARCANA RIB BLOUSON/4万9,500円
K-1984 EXPAND WIND CUT PANTS/2万3,100円
K-5594 RAVEN WINTER GLOVES/9,900円
K-4538 TACTICAL BOOTS/4万7,300円
コーデで使ったジャケットに付属の中綿インナーが最強!
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- 問い合わせ先
- クシタニ
- 電話番号
- 053-441-2516
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- https://www.kushitani.co.jp