電動モビリティ“LUUP”の初CMキャラクターは二宮和也! 普段から愛用するLUUPに対するニノの思いとは?

電動モビリティのシェアリングサービス“LUUP(ループ)“を展開するLuupが、10月24日に新CM発表会を開催。同社初のテレビCMが、11月1日(金)から全国放映される。そのCMキャラクターには二宮和也さんが起用された。

『登場』篇と『乗ってる』篇の2種類が制作されており、登場篇ではカフェでお茶をするZ世代の女性2人が「Z世代の乗り物って感じでしょ?」「だよね~」と会話する中、窓の外にLUUPに乗った二宮さんが登場する。

乗ってる篇では、二宮さんが電動キックボードで街を颯爽と駆けるシーンが印象的だ。ラストカットでは二宮さんの「気を付けてね」というセリフに合わせて、交通安全を呼びかけるカットも差し込まれている。

 

この発表会の冒頭では二宮さんがヘルメットを着用し、LUUPに乗って登場するというサプライズ演出も。普段からLUUPを愛用しているという二宮さんは「電動キックボードが危ないわけじゃない。自分さえ大丈夫なら全然大丈夫。信頼している。」、「LUUPのアプリが道の提案をしてくれるから、新鮮でちょっとした旅気分を味わえる。」と、話した。

また、これまでに危ないなと思った経験などはありますか?という質問に対しては「乗っている時はとくにないですが、見ていて危ないなって思う時があります。マナーがなっていないユーザーがいると、LUUPを使っている人たちが一番残念で悔しいですよね。全体がそういうイメージになってしまうというか…。」と利用する人に対して安全に乗るよう努めてほしいと、語っていた。

LuupのCEO岡井さんも、これに対し、「実際、ルールが守れていないマナーの悪いユーザーに対してもっとペナルティや対策をしてほしいと、LUUPを利用していない人より、利用している人から問い合わせをいただくことがじつは多いんです。」と答えていた。

岡井さんはさらなる普及に努め、安心安全を提供するべくこれまで以上に尽力していきたいと話していた。

 

筆者はLUUPを利用したことがなく、一部のマナーの悪いユーザーの印象からLUUP自体にいいイメージを持っていなかった。しかし、LUUPのアプリ登録には警察庁が監修した交通ルールテストへの合格が必須であり、警察や行政と協力した安全講習会も実施されていることを知り、少しずつイメージが変わりつつある。

とはいえ、ユーザーのモラルが向上しない限りは限界があり、世間への浸透にはまだ時間がかかるかもしれない。気軽に使える便利な交通手段だからこそ、使うならばルールを守り安全に利用してほしい。

 

 

「登場」篇

「乗ってる」篇

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問い合わせ先
Luup問い合わせフォーム
URL
https://support.luup.sc/hc/ja/requests/new

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