キャンプでも“本物”志向ならNEUN PUP TENT|軍幕×バイク収納で最強ソロ装備

本物志向のライダーに刺さる、軍幕パップテントという選択

バイクも収納できるNEUN PUP TENT の中でくつろぐライダー

“軍幕”の名で知られるパップテントは、戦場や野営の現場で使用されてきた実戦仕様の簡易テントである。三角柱を寝かせたような独特のフォルムと、ミリタリーテイスト全開の雰囲気が男心をくすぐる。NEUN(ノインが手がけるこのPUP TENT& AL-POLEは、そうした“本物”の軍幕スタイルを、現代のキャンプシーンに落とし込んだ製品だ。

自衛隊採用生地×日本製の確かな作り

NEUN PUP TENT のサイドファスナーオープン状態

使用されている生地は、自衛隊の実物軍幕と同じ綿帆布。焚き火の火の粉にも強く、多少の熱ではびくともしないタフさが魅力。撥水加工も施されており、雨天時の使用にも配慮されている。さらに、この生地を日本国内の熟練職人が一つ一つ手作業で仕立てており、仕上がりの精度と信頼感は非常に高い。

 

バイクも収容可能な広々スペース

バイクも収納できるNEUN PUP TENT KTM690エンデューロRとコットを敷いている画像

このPUP TENTの最大のポイントは、“バイクごとテントに収納できる”という点にある。実際に、全長2,283mmのKTM・690エンデューロRをそのまま収容し、なおかつ人が横になれるスペースが確保されている。さらに、荷物を置く場所もきちんと残されており、「バイクと泊まる」というライダーの夢がこの一張りで現実になる。

 

シェードにもリビングにもなる可変構造

開口部は巻き上げてシェードのように使用することができ、天気の良い日は前室のようなリビング空間としても活用可能だ。完全に閉めた状態でも、サイドファスナーの開閉でスムーズな出入りが可能。機能面においても不便を感じさせない構造になっている。

 

収納性と積載性も両立

バイクに積載しているNEUN PUP TENT

展開時のサイズは非常に大きいが、収納時はW約720×L約370×H170mmに収まり、ポールや付属品を含めても15kgとなる。シートバッグやサイドバッグを活用すれば、バイクへの積載も現実的な範囲だ。

 

展開時サイズ
約3,500×2,700×1,800mm
収納時サイズ
約720×370×170mm
重量
15kg(収納ケース・ポール含む)
素材
綿帆布(撥水加工)※撥水効果は永続ではない
ポール素材
アルミ6061/サイズ φ28×2,550mm
カラー
オリーブドラブ
生産国
日本(ポールは中国)

 

こだわるキャンパーにすすめたい“一張り”

このNEUNのPUP TENTは、ただミリタリールックを模しただけのテントではない。素材から製法、サイズ設計に至るまで、バイク乗りの実用とスタイルを両立させた“本物”の装備である。ミリタリー×ツーリングキャンプという組み合わせにビビッとくるなら、間違いなくこのテントは心を掴むはずだ。

 

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