世界最高峰のモーターサイクルレースを統括するFIM(国際モーターサイクリズム連盟)は、レース用ヘルメットの安全基準をより厳格化しており、2026年以降は新規格に適合したヘルメットの使用が求められるカテゴリーが拡大する。これに対応するモデルとして、SHOEIから新たに「X-Fifteen 02」が登場した。
このモデルは、FIMが定めるレース用ヘルメット規格「FRHPhe-02」に適合したフルフェイスヘルメット。FIM規格はMotoGPなど世界最高峰レースでも採用される安全基準で、従来よりも厳しい衝撃テストや回転衝撃評価などをクリアする必要がある。レースを想定した極めて高い安全性能が求められる規格だ。
X-Fifteen 02は、SHOEIのフルフェイスヘルメットのフラッグシップX-Fifteenがベース。帽体にはSHOEI独自の「AIM+(Advanced Integrated Matrix Plus Multi-Fiber)」構造を採用し、強靭なガラス繊維と高性能有機繊維を複合積層することで、軽さと高い耐衝撃性能を両立している。また、FIM規格だけでなくJIS規格にも適合し、日本国内のレース統括団体であるMFJの公認も取得。サーキット走行からレース参戦まで幅広く対応するヘルメットとなっている。
カラーはホワイトとブラックの2色を用意。サイズはSからXXLまで展開され、さまざまな頭部形状に対応するラインアップだ。価格は8万2,500円で、2026年6月の発売を予定している。
MotoGPをはじめとする世界トップレベルのレースシーンからフィードバックを受けて進化してきたSHOEIのレーシングヘルメット。その最新モデルとなるX-Fifteen 02は、FIM新規格に対応した安全性能を備え、これからのサーキットライディングを支える存在になるだろう。
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