現行車の不便さを解消するポッシュフェイスの『車種専用マウントステーホルダー』

2019年12月11日

セパハンのスポーツモデルに、汎用性の高いバータイプのマウントステーを追加

ポッシュフェイスは車種専用のスマートフォンホルダーのマウントステーを新開発。全5車種、各6色展開の豊富なバリエーションを用意している。

近年のミドルスポーツモデルのほとんどはセパレートタイプのハンドルを採用するが、ハンドル周辺に余剰スペースがあまりないため、バーハンドルにクランプさせるタイプのホルダー類を装着するにも厳しい部分もある。バーハンドル車にしても余裕があるモノばかりではない。ただ、バーハンドルへのクランプタイプは種類も豊富だし、それが使えるなら汎用性が一気に広がる。そこでポッシュフェイスはバーハンドルタイプのマウントステーホルダーを車種専用で開発したというわけだ。

今回発表されたのはCBR250RR、YZF-R25、ニンジャ250/400、そしてZ900RS用。ステムナット直上に全長150㎜・外径φ22㎜のアルミ削り出しシャフトを配置することでアクセス性を確保。このシャフト外径は一般的なバーハンドルのそれを同一だ。そこから先のマウント類は用意されていないので、各社の製品を活用して、利便性を各自で追求していただきたい。

それぞれ車種専用設計となっており、必要なネジ類などもすべて付属。初めて作業する人でもしっかり確認しながら装着すれば問題はないはずだ。また、すべてステムナット直上といった車体の中心線に配置されるので、スマートに配置できるようになった。ホルダー類をできるだけスマートに装着することで、利便性を高めつつ車体との一体感を高めるにも一役買ってくれるだろう。

各車種用には全6色が用意されているが、シャフト部分のみ・ステーのみもリリースされている。万一の破損時の修理対応も万全だ。

製品情報

製品名: 車種専用スマートフォンホルダーマウントステー
カラー: ブルー・レッド・シルバー・ゴールド・ブラック・ライムグリーン

CBR250RR(2017-2019)

カラー	ブルー	レッド	ゴールド	ブラック	シルバー	ライムグリーン
価格	5,940円				5,720円	6,160円

※価格はいずれも税10%込

CBR250RR(2017-2019)用マウントステー製品詳細ページ

YZF-R25(2019)

カラー	ブルー	レッド	ゴールド	ブラック	シルバー	ライムグリーン
価格	6,270円				6,050円	6,490円

※価格はいずれも税10%込

YZF-R25(2019)用マウントステー製品詳細ページ

YZF-R25(2015-2018)

カラー	ブルー	レッド	ゴールド	ブラック	シルバー	ライムグリーン
価格	6,380円				6,160円	6,600円

※価格はいずれも税10%込

YZF-R25(2015-2018)用マウントステー製品詳細ページ

Z900RS(2018-2019)

カラー	ブルー	レッド	ゴールド	ブラック	シルバー	ライムグリーン
価格	6,270円				6,050円	6,490円

※価格はいずれも税10%込

Z900RS(2018-2019)用マウントステー製品詳細ページ

NINJA250/400(2018-2019)

カラー	ブルー	レッド	ゴールド	ブラック	シルバー	ライムグリーン
価格	6,710円				6,490円	6,930円

※価格はいずれも税10%込

スマートフォンホルダーマウントステーのみ

カラー: ブラック
価格: CBR250RR(2017-2019)：3,410円
Ninja250/400(2018-2019)：4,180円
Z900RS(2018-2019)：3,740円
YZF-R25(2019)：3,740円
YZF-R25(2015-2018)：3,850円

※価格はいずれも税10%込