視点移動が少ない位置へスマホをマウント！ポッシュフェイスのレブル250用スマートフォンホルダーステーが発売

視認性を確保できる絶妙な位置関係に設定

ポッシュフェイスからこのたび発売されるのは、2018～2020年式レブル250用スマートフォンホルダー用のステーだ。

 

シンプルかつスマートなデザインで大人気のレブル250だが、純正メーターがハンドルポスト上に存在する関係から、ハンドルポストやステムナットを利用してスマートフォンホルダー用ステーなどを増設することが難しいという面があった。そこでメーターの手前側ではなく、メーターを固定するボルト部分を利用してステーを追加し、メーターの奥側にステーを配置する方式を採用している。

 

ステーに使われるバー(シャフト)はφ22.2㎜と一般的なハンドルバーと同寸なので、汎用のスマートフォン用ホルダーが使いやすいサイズだ。また全長150㎜あるのでスマートフォンホルダーとUSB電源ホルダーを組み合わせることも可能だろう。

 

走行中にスマートフォンを操作するのは道路交通法違反だが、進行方向をつねに視界に入れられるこの配置であれば、ナビなどをチラ見したいときなども視点移動が少なくてすみ、安全を確保しやすくなるだろう。

 

バーは6種類のカラーバリエーションを用意している。また構成パーツはバラ売りタイプも用意されているので、複数のカラーリングバーを気分次第で交換するのもアリだ。

製品情報

製品名

車種専用スマートフォンホルダーマウントステー

適合車種

REBEL250（’18～20）

価格

シルバー：6,490円
ブルー、レッド、ゴールド、ブラック：6,710円
ライムグリーン：6,930円

※価格はすべて税込み