参加しやすさに重点を置いたミニバイク&小排気量車の3時間耐久レース「2021 Motoフェスティバル」が7月と10月に開催

2021 Motoフェスティバル 3時間耐久レース「Motoミニ3Hours」イメージ

サーキット初走行や家族連れが気軽に参加できるイベントを目指す

MotoGP日本グランプリの開催場所としてもよく知られる栃木県のツインリンクもてぎは7月4日(日)と10月31日(日)に、新しく「2021 Motoフェスティバル」と題したモータースポーツイベントを開催する。

 

これは「みんなでBikeを楽しむお祭り」を合言葉に、“参加しやすさ”に重点を置いたルール作りを行なうことで、サーキットを初めて走る人や、仲間や家族で気軽にレースを楽しみたい人を対象に、100cc〜125ccのミニバイクを使用する3時間耐久レース「Motoミニ3Hours」をメインクラスに開催するという内容だ。さらに同日開催のレースとして、7月はBMW「G310トロフィー」を、10月にはカワサキのNinja ZX-25Rのワンメイクレース「Ninja Team Green Cup」をそれぞれ予定している。

 

また、パドックではバイクライフ情報サイトで知られるウェビックのミーティングイベント「Webike+ Meeting(ウェビックプラスミーティング)」を併催。バイク展示や用品・カスタムパーツの出展を予定しており、バイク好きなら誰もが楽しめる週末となることを目指しているとのことだ。

 

2021 Motoフェスティバル ミーティングイベントイメージ

 

参加条件やエントリーフィーなどは公式ページ内を参照いただきたい。

2021 Motoフェスティバル公式ページ

イベント概要
大会名称
2021 Motoミニ 3Hours
主催
モビリティランド/エム・オー・スポーツクラブ(M.O.S.C.)
場所
ツインリンクもてぎ ロードコース(1周/4.8013km)
日時
2021年7月4日(日)・10月31日(日)

CONTACT

問い合わせ先
ツインリンクもてぎ モータースポーツ課 “Motoフェスティバル”事務局
電話番号
0285-64-0200
URL
https://www.twinring.jp/motofes/

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