大人から子どもまで楽しめるバイクフェス！『BIKE BIKE Active Festival』が6月8日・9日に開催

2019年5月25日

コンテンツ盛りだくさんのバイクフェス！

トライアル世界選手権やCBオーナーズミーティング（9日開催）と同時にツインリンクもてぎで開催されるBIKE BIKE Active Festival 。主要なコンテンツはサーキットラン、キャンプエリア、ストライダーをはじめとしたキッズアクティビティで、バイクの魅力をさまざまなカタチで満喫できるイベントとなっている。初夏のバイクシーズンにツーリングがてら参加するもよし、家族連れで参加するもよしの充実のコンテンツ内容が魅力だ。

現在、ココで紹介しているコンテンツがすべて楽しめるオールインワンのお得な前売りチケット（高校生以上4,200円）が、ツインリンクもてぎの公式オンラインショッピングサイトや各プレイガイドなどにて販売中。別途、駐車券が必要となり二輪は500円、四輪は1,500円だ。詳細はツインリンクもてぎの公式サイトにてチェックしよう。

BIKE BIKE Active Festival公式ページ

ストライダー体験

バランス感覚を養うのに人気のペダルの無い二輪車･ストライダー。主にストライダー未経験者（1歳半～5歳程度）を対象とした体験試乗コーナーが設置されるぞ

コチラはストライダーよちよちスクール。ストライダーに乗り始めたばかりや、これから始めてみたいという子ども向けの内容となっていて、レンタル車両の用意もアリ

もちろん、初心者だけでなくストライダーに乗り慣れた子を対象としたレッスンも実施。画像のようなトリックを学ぶことができるステップアップにオススメのレッスンも

MotoGP サーキットラン

自分の愛車でMotoGPマシンも走行するツインリンクもてぎのコースを走行できるサーキットランもBIKE BIKE Active Festivalの目玉のひとつ。普段ツーリングで着用しているライディングウエア（ヘルメット･長袖･長ズボン･グローブ･シューズ）で気軽に参加できるのもポイントだ

実際にマルク･マルケス選手が2018年に年間チャンピオンを獲得した際に使用されたフォトスポットで記念撮影ができるなど、GPライダーの気分に浸れる趣向が凝らされている

トライアル世界選手権

トライアル世界選手権第2戦ストライダー日本グランプリも同時開催される。セクションと呼ばれる難所をシートのないトライアルマシンで走り、ライダーのテクニックを競い合うトライアル。チャンピオン獲得経験もある藤波貴久選手や、12連覇中のトニー･ボウ選手など、世界のトップライダーのテクニックを国内で見ることができる絶好のチャンスだ

キャンプエリア

BIKE BIKE Active Festivalでは、オーバーナイトスクエアというキャンプエリアも設けられている。追加料金不要でテント泊&車中泊ができ、日中だけでなく夜間も通して2日間のイベントを満喫することができるのだ。また、ツインリンクもてぎには、併設のホテルに日帰り風呂（大人650円）もあるので気軽にキャンプしやすいぞ。