久々に乗ろうと思うとこれだから…

久々に乗ろうと思うとこれだから…

先日、久々に愛車SDRの給油をした。いつも車で来ている近所のスタンドなので勝手はわかっているのだが、あいにく不調でエンジンかけずに押しての来店、見慣れぬ様子に店員さんが遠くのほうからジーッと見ているので少し緊張する…。とはいえただの給油だ、問題ない、と自分に言い聞かせ、いつもの手順をふむ。「ピッ、ピッ、ピッ(タッチパネルで)、ペタペタ(静電気除去ね)、カチャパカッ(ふた開けて)、ガチャン(ノズル差し込む)」ほらね、なんてコトない、と少しホッとしてノズルのレバーをいきおいよく握った瞬間「ビチビチビチッッ!!(ギャ~忘れてた! バイクのタンクは浅かったんだった! )」車の調子で入れたものだから飛び散って思いきりガソリンを浴びてしまった。と、とりあえず給油を終わらそう…と再度ソロソロと注入。終わったところではねたガソリンをぬぐいつつ、チラリと店のほうをみると、「あーあ、やっちゃったよ…」といった顔で店員さんがジーッと見ているので早々にスタンドを出る。トボトボとSDRを押して歩きながらすっかり意気消沈(いいんだ、今日はきっと厄日だ…)。しかし後日、その件を哀れに思ったのか、いつもは修理を頼むと嫌がる友人がめずらしく「あーいいよ」と快諾してくれたので結果オーライである。ただ「紅葉までによろしくね♪」なんて脳天気な注文は口がさけても言えない。

久々に乗ろうと思うとこれだから…

チャンカメのプロフィール

タンスタ創刊号の〆切間際に入社した古株女子。現在は雑誌広告を中心に、たまにイラストなどの仕事をする。最近ZZR1100を手放し、愛車はSDRとリード100。

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