キャンプ道具をそろえようと思っても、「種類が多すぎて迷ってしまう」「何を選べばいいかわからない」…そんなひとのために、タンデムスタイル編集部が厳選した最新のキャンプグッズをご紹介。バイクに積むためにはもっとも重要な“コンパクトさ”を重視したラインナップは、キャンプビギナーもベテランも必見だ。購入予定がなくても見るだけでワクワクするアイテムばかり。さあ、今年こそキャンプツーリングの扉を開けよう！
《テント・タープ編》の次は、キャンプ泊では必ず必要になるシュラフと、就寝時の快適性をアップするマット＆コットをご紹介！
目次
ISUKA アルファライト 500X
シュラフ専門メーカー・イスカの化繊シュラフ。化繊ながら収納時のコンパクトさを誇るモデルで、バイクでのキャンプツーリングにもマッチ。
- 価格
- 1万7,600円
- 収納時サイズ
- φ18×34（㎝）
- 平均重量
- 1,000g
- 最低使用温度
- 0℃
- カラー
- イエロー
- お問い合わせ先
- イスカ（TEL：0721-25-4565）
DAYTONA OUTDOOR SUPPLY
NANGA®オーロラライト400DX ツーリングエディション
ダウン製品の国産メーカー・ナンガの3シーズン対応モデルをデイトナ別注仕様に。雨に降られた際もシュラフ本体が濡れないよう、収納袋には防水シェルを使用。
- 価格
- 3万9,600円
- 収納時サイズ
- φ17.5×30（㎝）
- 重量
- 850g
- 快適使用温度
- 3℃
- 下限温度
- −2℃
- カラー
- ブラウン×カーキ
- お問い合わせ先
- デイトナ（TEL：0120-60-4955）
mont-bell ダウンハガー650 #5
モンベル独自のシステムを採用し、体にフィットしながらも、抜群のストレッチ性で高い快適性を実現したダウンシュラフ。適応身長183㎝まで。
- 価格
- 2万2,000円
- 収納時サイズ
- φ14×28（㎝）
- 重量
- 575g（スタッフバッグ含む総重量599g）
- 快適温度
- 8℃
- 使用可能温度
- 3℃
- カラー
- ブルー
- お問い合わせ先
- モンベル・カスタマー・サービス（TEL：06-6536-5740／0088-22-0031 ※フリーコール、携帯電話不可）
DAYTONA OUTDOOR SUPPLY エアピロー
空気の入れ具合で好みの高さに調節可能な携帯用枕。マミー型シュラフのフード部分にフィットする形状で就寝時のズレが少ない。
- 価格
- 1,100円
- 平置き圧縮時サイズ
- 42×27（㎝）
- 収納サイズ
- 11×17（㎝）
- 重量
- 72g
- お問い合わせ先
- デイトナ（TEL：0120-60-4955）
THERMAREST プロライトプラス
バルブを開くと自動膨張するインフレータブルマット。プロライトプラスは収納時のコンパクトさと軽さに加え、断熱性を高めたモデル。
- 価格
- 1万4,300円〜1万9,800円
- 使用サイズ
- 51×183（㎝） ※レギュラーサイズ
- 収納サイズ
- 28×12（㎝） ※レギュラーサイズ
- 重量
- 650g ※レギュラーサイズ
- 厚さ
- 3.8㎝
- サイズ
- スモール・レギュラー・ラージ
- カラー
- カイエン
- お問い合わせ先
- モチヅキ（TEL：0256-32-0860）
MOZAMBIQUE アルミナムフォーム
表面にアルミ蒸着されたEVAマット。アコーディオン式にたためるタイプ。一枚で使用するのもOKだけど、コットやインフレータブルタイプと併用するとさらに快適性がアップする。低価格も◎。
- 価格
- 4,980円
- 使用サイズ
- 183×56×2.0（㎝）
- 収納サイズ
- 56×13×12（㎝）
- 重量
- 500g
- お問い合わせ先
- モザンビーク（e-mail：info@mozambique.co.jp）
HILANDER 軽量アルミローコット
ソロ〜2人用テントでも圧迫感なく就寝時の快適性アップがねらえるロータイプのコット。手に取りやすい価格も魅力。
- 価格
- 9,999円
- 使用サイズ
- 約188×68×16（㎝）
- 収納サイズ
- 約φ14×55（㎝）
- 重量
- 約2㎏
- 耐荷重
- 80㎏
- お問い合わせ先
- ナチュラム
この記事で紹介したグッズはもちろん、キャンプを始めるためのイロハがわかる“キャンプツーリングスタートマニュアル”は、『タンデムスタイル』243号（発売日2022年6月24日）にて大特集！ あわせて本誌もチェックしよう!!
