【KTM】ダートランも楽しめる『390 ENDURO R』が登場

 

オンロード・オフロードとさまざまなステージで走りを楽しめるKTMの690エンデューロRは通好みの1台で長年ラインナップされるモデルだが、乗るには大型二輪免許の取得が不可欠。しかし、ついに普通二輪免許で乗れる390エンデューロRが登場するぞ！

 

 

エンジンは390デュークに搭載される水冷4ストロークDOHC単気筒・398.7㏄。これにロングストロークのサスペンションとフロント21インチ・リヤ18インチのホイールを組み合わせた。さらにオフロードABSやオフロードライドモードなど電子制御を充実させ、よりオフロードライドが楽しめる予感の1台になっている。発売は9月からで、価格は85万9,000円になる。

 

 

390 ENDURO R 主要諸元

モデル名

390 ENDURO R

型式

ー

全長×全幅×全高

ー×ー×ー（㎜）

軸間距離

1,475㎜

シート高

890㎜

車両重量

159㎏（燃料除く）

燃費消費率（WMTCモード値）

ー㎞/L

原動機種類

水冷4ストロークDOHC

気筒数配列

単気筒

総排気量

398.7㎤

最高出力

33kW（45ps）/8,500rpm

最大トルク

39N・m（3.9㎏f・m）/7,000rpm

変速機形式

常時噛合式6段リターン

燃料供給装置形式

フューエルインジェクションシステム

燃料タンク容量

約9L

タイヤサイズ（フロント・リヤ）

F＝90/90R21・R＝140/80R18

乗車定員

2名