特別カラーモデルは赤ホイール標準装備!BMW G 310 R 2021年モデルは5月下旬発売!

初めての外車にオススメ、ビギナー向けスポーツモデル

BMW Motorradは普通自動二輪免許で乗れるスポーツネイキッドモデル、G 310 Rの2021年モデルを5月下旬に発売することを発表し、4月23日より予約受付もスタートしている。

BMW G 310 R 2021年モデル 特別色「ライムストーン・メタリック」
BMW G 310 R 2021年モデル 特別色「ライムストーン・メタリック」
特別色「ライムストーン・メタリック」

BMWの大排気量スポーツネイキッドモデルS 1000 Rを彷彿させるようなスポーティなデザインを採用し、ベースカラーのコスミック・ブラックとポーラー・ホワイトの2カラーを用意。さらにスポーツスタイル特別色としてライムストーン・メタリックも登場。サイドパネルには大きく目を引く“R”のグラフィックと、赤色のフレームやホイールを装備。ベースカラーとは違ったスポーティさをまとっている。価格は税込み63万7,000円で、スポーツスタイルの特別仕様は税込み+1万3,000円の75万円。

 

313ccの4ストローク水冷単気筒DOHC4バルブエンジンを搭載したG 310 Rは同時に発売が発表されたG 310 GSの兄弟車であり、同様に細やかなアップデートが施され、欧州の二輪排出ガスに関する環境規制のユーロ5へ適合した2021年モデルとして誕生した。電子スロットルを採用し、より繊細なスロットル操作が可能になり発進の際に自動的にアイドリング回転数を上昇させるためエンストを防いでくれる。

 

またアンチホッピングクラッチ(スリッパークラッチ)も刷新することで、シフトダウンをミスした際でも過度なエンジンブレーキをうまく逃がし、バイクの挙動に影響が出ないようサポート。クラッチレバーの操作性も軽くなっているので渋滞中の疲労も軽減されるだろう。

 

さらにクラッチレバーと、ブレーキレバーは4段階の調整式へと変更された。3段階目が従来の握り幅と同等となっており、ブレーキレバーの1段階目はハンドルに対し6㎜近く、女性や手の小さい人でも安心の操作性を得られるようになっている。

 

新型LEDヘッドライト、LEDウインカーを採用で視認性、被視認性ともに向上させ、ヘッドライトは極めて明るく均一に路面を照らしてくれるので夜間の走行でも安心だ。気になる人はBMW Motorrad正規ディーラーへ!

 

BMW G 310 R 2021年モデル コスミック・ブラック
BMW G 310 R 2021年モデル コスミック・ブラック
コスミック・ブラック
BMW G 310 R 2021年モデル ポーラー・ホワイト
BMW G 310 R 2021年モデル ポーラー・ホワイト
ポーラー・ホワイト

BMW G 310 R 製品詳細ページ

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電話番号
0120-269-437
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https://www.bmw-motorrad.jp

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