怖いモノ見たさのナゾ

先日、現在公開中の映画「プロメテウス」を観に行った。この映画、プロモーションでは特に言及されていないのだが、実は名作「エイリアン」のプリクエル(前日譚)で、エイリアンの一作目がうろ覚え&それ以外未鑑賞な自分にとっては「?」満載の内容であった。

まぁよく調べないで観に行った自分が悪いのであるが、迫力ある3Dや最新CGなどの映像効果は目を見張るものがあったものの、やはりというか何というか話が頭に入ってこない。あまり書くとネタバレになるので控えるが、話が結構大味で結局グロいシーンばかりが印象に残ってしまった。もちろんファンなら必見の内容だと思うが、そうでなくてこれから観ようと思っている人は、ぜひシリーズ全作を踏まえての鑑賞をオススメします。(というか知ってたら普通そうするよね)

ただボクはこの手のSF、しかも未確認生物というか架空生物というか、何だかよく分からない生き物が出てきてキャーキャー言う映画はキライではない。たいていの場合は「うげぇ!」となるようなビジュアルが多いのではあるが、どうかするとうっかり観てしまうのだ。そして案の定、悪い夢にうなされるのだが、怖いもの見たさというか何というか、何で後で後悔するのに見てしまうのか、本当にナゾである。

ただ「うげぇ!」といいつつ観るのと、怖くてビックリするのはまた違っていて、極力ビックリしたくない。なので平静を装いつつ常に身構えながら観るワケだが、大抵の場合、ビックリさせたがっている制作側の術中にハマり、けっこうなリアクションをとってしまうわけである。まぁ、それがこの手の映画を観る醍醐味だったりするのだけど…。

ちなみに映画を見た翌日には、どうにも気になって仕方がなかったので、持っていたエイリアンの第一作目を見ておさらいしてしまったのだが、相変わらず気持ち悪い。これを機会に全作制覇したいと考えているのであるが、うーん、やっぱり観ない方がいいのだろうか…。悩む。

C.ARAiのプロフィール

30代後半・Web制作班所属。何事にもしっかりしていたい気持ちはあるものの、やってることはかなり中途半端。基本的に運命にはあまり逆らわず生きていくタイプで、いきあたりばったりが自分にはよく合っていると思っている。悪く言えば計画能力ゼロ。モットーは「来るもの拒まず、去るもの追わず」。

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