自分が自分に引いた話

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自分が自分に引いた話

ある日、机に付属の照明器具のコードが断線して使えなくなったようなので、ネジをはずして机から丸ごと取り除こうと思った。ネジをはずしたところまではよかったのだが、コードがどこかでくっついているのかはずれない。「じゃ、とりあえず…切っちゃえ!」えいっ! と何も考えずにハサミを入れた。…どうなったと思います? その瞬間、手元で「バチポムッ!」と火花がとんだ…はい、正解です。そりゃそうですよね、よく考えればわかることなのに。しかしなぜだろうか…そのときは『照明が使えない=電気は流れてこない』と思ってしまったようで、付属コンセント用のコードが壁にささったまま、なんのためらいもなく万能ハサミで「ジョキッ!」とやってしまった。後でコードの片割れをたどっていったところ、付属コンセントの背面の隠しコンセントにささっていただけであった。冷静に(もしも持ち手部分が金属だったら…?)などと考えると我ながら自分の行動に背筋が寒くなる。刃に開いた丸く小さな穴を見ながら、改めて、「もう少し慎重に行動しよう…」と心に誓ったのであった。しかし…こういうのって、誓っただけでなおるものなのだろうか…少々不安は残る(汗)。

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チャンカメのプロフィール

タンスタ創刊号の〆切間際に入社した古株女子。現在は雑誌広告を中心に、たまにイラストなどの仕事をする。最近ZZR1100を手放し、愛車はSDRとリード100。

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