クロームの“完全防水バッグ”が有能すぎる！梅雨～夏に頼れるURBANシリーズ3種に注目

2023年7月5日

クロームのバッグはどれもオシャレで有能！街乗りに似合うだけでなく、バイクから降りたあともカッコよく使えるアイテムが多く、ライダーでなくてもファンは多いのではないだろうか。

その中でもURBANシリーズのバッグは“バイクとの相性よすぎだろ…”とつぶやきたくなるほど、バイクで大活躍！何といっても、“完全防水”なのがうれしい。しかも使い勝手もよく、シンプルながら個性が光る、唯一無二の存在感。ひと目ぼれ必至（！）のURBANシリーズバッグ3種を紹介するぞ。

URBAN EX 2.0 ROLLTOP 30L BACKPACK

アーバンEX 2.0ロールトップ30Lは、ロールトップモデルのデイパック。高周波ウェルダー加工を採用し、メインのバッグ部分や仕切りパーツは高レベルの溶着技術で“完全防水仕様”を実現！しかもとっても軽量に仕上げられているのが特徴なのだ。

男性の常識的な日帰り～1泊2日ツーリング程度なら、30Lで必要十分な荷物を持ち運べるだろう。15インチのMacbook Proがすっぽり収納可能で、パット入りラップトップスリーブ、リフレクター仕様になった取付ループには、U字ロックやストレージなど、お気に入りをぶら下げられる。

人口工学に基づいたショルダーストラップの形状は肩にもやさしく、背負い続けていてもストレスを感じにくい構造となっている。

価格: 1万9,800円（税10％込）
サイズ: W44 × H75 × D15（cm）
重量: 0.92㎏
カラー: フォッグ、ブラック

URBAN EX 2.0 ROLLTOP 30L BACKPACK　製品ページ

URBAN EX 2.0 HANDLEBAR BAG

ポイッと荷物を入れられて、くるくると気軽に巻き込めるロールトップデザインが特徴的なアーバンEXハンドルバーバッグ。自転車のハンドルはもちろん、バイクのハンドル（バータイプ）やタンデムグラブバーに応用して取り付けたり、サイドバッグ代わりに活用するなどバイクでの使用も工夫次第。装着箇所は選ぶけれど、完全防水なので工夫のしがいがあるというもの。

軽量＆耐久性にすぐれるナールドウェルデッド構造で、ハードな使用条件となりがちなバイク遊びの時にも頼れる一品だ。一見複雑そうだが、ワンタッチで開閉できるメインポケットストラップは引っかけるだけなのでグローブをしたままでも開閉しやすい。ショルダーバッグとしても使いやすいサイズだ。