タンデムスタイルセレクション・ピックアップアイテム

RIDEZの新ブランド“HARD WORX”より、価格と性能のバランスが絶妙なアルミトップケースが登場

RIDEZ HARD WORX

お値段以上でみんなに“ちょうどいい”、RIDEZのアルミトップケース

世界的にもアドベンチャーモデル人気が続く昨今、今やアルミケースを装着したスタイルこそアドベンチャーモデルの醍醐味とされ、機能面だけでなく、見た目としても誰もが一度はあこがれるスタイルなのではないだろうか。しかし、いざ純正オプションのケースや社外のケースを取り付けるとなると、無骨な雰囲気がカッコいいアルミのケースは非常に高価になっており、安価な樹脂製のケースやシートバッグを選んでしまいがち。

 

そんな中、RIDEZの新ブランドとして今年デビューしたHARD WORXから、とっておきのトップケースが誕生したのだ。36ℓ・45ℓの容量に加えて、ブラックとシルバーの2色から選べる本体はアルミ製で高級感があり、背面のプレスラインがアグレッシブさをより強調している。本体各部には万が一の落下時や転倒時にも安心なプロテクションが装備されているほか、ケース内にも衝撃を緩和する内装が入っているため安心感が非常に高い。さらにケースのフタ外側には複数の荷かけポイント、内側には使い勝手のよさそうな小物入れが設けられており、荷くずれ防止の固定ベルトが付いていたり、カギ付きのバックルも耐久性が高そうだったりと機能面の充実だけでなく、こうした細部の“ちゃんとしてる感”は、取り付けた後に旅先や普段使っていく中で、ふとした瞬間に“買ってよかった”と思わせてくれるには十分な要素となるはずだ。

 

そして、やはり決め手となるのがその価格。45ℓサイズを選んでも3万円弱で買えるという、まさにお値段以上な設定となっている。近年はリッタークラスだけでなく、スモール〜ミドルクラスのアドベンチャーモデルが盛り上がってきている傾向もあり、車両価格がお手ごろになったのに対して、こうしたアクセサリーパーツについては“ちょうどいい”ものが本当になかった。価格面だけでなく取り付けに関しても、キャリアなどに汎用のベースプレートさえ付いてしまえばどんな車両でも付けられるので、車種を選ばず手軽にアドベンチャーを楽しめそう。

消費者的にはもちろん安ければ安いだけうれしいのが本音だが、通販サイトで見かける怪しいアイテムに手を出すのはやはり少し怖く、見た目だけのカスタムではないからこそ純正オプションや有名ブランドのケースを付けたくても高価すぎて手が出せない、といったこれまでの悩みをまるっと解決してくれる、新世代のパニアケースへとなっていくのではないだろうか。

 

専用ベースプレートで簡単装着

車両のキャリア部に汎用のベースプレートを取り付けることで、ベースプレートと本体の取り付け・取り外しが容易な仕様となっているため、キャンプツーリングや旅先の宿でもサッと取り外して持ち運べるほか、フタ側とベースプレート側の2ヶ所に鍵が付いているので防犯面でも安心できる。ケース背面には別売りオプションでバックレストを取り付けることも可能となっているので、タンデムすることが多い場合は検討してみてはいかがだろうか。

RIDEZ アルミトップケース HARD WORX ベースプレート
RIDEZ アルミトップケース HARD WORX SUZUKI V-STROM装着

RIDEZ HARD WORX

CONTACT

RIDEZ(ライズ)
問い合わせ先
RIDEZ
電話番号
045-628-9666
URL
https://ridez.jp

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