クレイスミスの人気アイテム『コーチジャケット』にレザー仕様が登場！

 

もともとアメリカのスポーツチームのコーチが着用していたことからその名がけられたコーチジャケットは、シンプルで動きやすい軽量なジャケットを必要としていたため、ナイロンやポリエステルといった素材を用いられる。防風性がありながらも軽量で、さっと羽織れる便利なジャケットとして広まった。

 

 

1980年代以降、コーチジャケットはそのシンプルさと実用性から、アメリカのストリートファッションやスケートボードカルチャーにも取り入れられるようになる。若者たちがスポーツチームやカレッジ風のロゴ入りのコーチジャケットを着こなすようになり、その後はファッションアイテムとして定番となった。

 

 

ライダーとの相性もよく、コーチジャケットを愛用するライダーも少なくない。『CLAY SMITH（クレイスミス）』もライダー向けコーチジャケットを展開しており人気を博している。今回紹介するのはカウレザー仕様の『CSY-5050 REAL BLACK』だ。しっかりとしたレザーながらも軽く、ソフトな手触りにこだわった一着だ。

 

 

さらに夏場の着用を想定し、裏地に通気性にすぐれたメッシュ素材を採用。さらにライディングギアとして、バイクでの高速移動を想定した設計と、安全面を考慮し肩・ヒジ・セキツイに装着するプロテクター用ポケットも装備するこだわりよう。レザーでありながら3万8,500円という価格も魅力的だ。

 

 

CSY-5050 REAL BLACK

 

 

 

サイズ：M・L・LL
価格：3万8,500円