1901年にイギリスで生まれたロイヤルエンフィールドは、現在インドを拠点にするメーカーだ。350〜750㏄の排気量のモデルを展開し、世界中で人気を集めるメーカーだ。
その最新モデルとなるのが、クルーザータイプの『スーパーメテオ650』だ。2022年に姿を現し、すでに海外でプレス向け試乗会が開催され、タンデムスタイル本誌でも紹介している。3月に開催されたモーターサイクルショーで、国内初披露されたものの、その時点で発売日・価格は未発表だったが、ついに発表された。
発売日は7月26日。価格はスタンダードのアストラルブラックとアストラルブルーが97万9,000円、インターステラーグリーンが99万8,800円になる。スクリーン・ツーリングシート・バックレストが組み込まれたツアラーが103万9,500円だ。
SUPER METEOR 650 STANDARD/TOURER主要諸元
- モデル名
- SUPER METEOR 650
- 型式
- ー
- 全長×全幅×全高
- 2,300×890×1,155/1,380(㎜)
- 軸間距離
- ー㎜
- シート高
- 740㎜
- 車両重量
- 241/244㎏
- 燃費消費率*1(WMTCモード値*2)
- ー㎞/ℓ
- 原動機種類
- 空冷4ストロークOHC2バルブ
- 気筒数配列
- 並列2気筒
- 総排気量
- 648㎤
- 最高出力
- 34.6kW(47ps)/7,250rpm
- 最大トルク
- 52.3N・m(5.3㎏f・m)/5,650rpm
- 変速機形式
- 常時噛合式6段リターン
- 燃料供給装置形式
- フューエルインジェクションシステム
- 燃料タンク容量
- 15.7ℓ
- タイヤサイズ(フロント・リヤ)
- F=100/90-19 57H(チューブレスタイプ)・R=150/80 B16 71H(チューブレスタイプ)
- 乗車定員
- 2名
※1 燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞など)や運転方法、車両状態(装備、仕様)や整備状態などの諸条件により異なります ※2 WMTCモード値は、発進、加速、停止などを含んだ国際基準となっている走行モードで測定された排出ガス試験結果にもとづいた計算値です。走行モードのクラスは排気量と最高速度によって分類されます
SUPER METEOR 650 STANDARD/TOURER詳細ページ
CONTACT
- 問い合わせ先
- ピーシーアイ
- 電話番号
- 03-5941-7444(東京ショールーム)
- URL
- https://www.royalenfield-tokyoshowroom.jp/