3日間で7万人が来場!大阪モーターサイクルショー2018 レポート

 

第34回大阪モーターサイクルショーが2018年3月16日(金)~18日(日)にかけて開催された。

 

 

初日の金曜日はあいにくの雨模様であったものの、開場前からオープン待ちの行列ができていて、総勢162社のバイク関連メーカーが集うインテックス大阪の会場内は大きな賑わいを見せていた。

3日間の合計来場者数は前年を上回る7万人を越える盛況具合だった。

 

 

ご覧のように国内外の車両メーカーをはじめ、計160社以上ものメーカーがブースを出展。

車両メーカーのブースでは国内4メーカーはもちろんのこと、輸入メーカーをはじめ総勢18社が出展していた。多くのメーカーでは車両のまたがりが可能で、みな思い思いに気になるモデルにまたがっていたようす。

 

 

パーツ・アパレル・ギヤメーカーもブースを出展。大阪モーターサイクルショーということで、南海部品や関西圏のカスタムショップのブースが目につくなど、同じモーターサイクルショーといえども東京とはひと味違った雰囲気だった。

 

 

 

また、大阪モーターサイクルショーだけのコンテンツとしてカスタムバイクギャラリーや最新モデルの試乗会も開催された。

 

カスタムギャラリーではジャンルや車種を問わず、個性的なカスタムマシンがズラリと展示。さらに、ハーレーダビッドソンのブースでもディーラー対抗のカスタムコンテストの入賞車両が展示されていたりと、個性的なカスタムマシンが多く展示されていたのも印象的だった。

 

 

屋外会上に作られた特設コースを用いて行なわれた試乗会。250ccクラスから大型バイクまで、ホンダ・ヤマハ・スズキ・カワサキ・ハーレーダビッドソンの話題のニューモデルに乗ることができた。

 

 

ロードレース・モトクロス・トライアルの異なるジャンルのレースで活躍する現役の女性ライダーによる“ガールズライダー LOVE BIKE トーク”も実施。バイク愛あふれるトークはもちろんのこと、レース活動の裏話なども聞くことができた。

 

 

タンデムスタイルを刊行するクレタもブースを出展。姉妹誌と合わせてバックナンバーを販売したり、オリジナルグッズの販売も行なった。

 

ネコ型のオリジナルタンクバックも新登場

 

クレタブースは東京モーターサイクルショーにも出展するので、ぜひ足を運んでみてください。

 

なお、東京モーターサイクルショーは3月23日(金)~25日(日)にかけて開催。イベントの詳細に関してはコチラの記事で!

 

注目のコンテンツが盛りだくさん!いよいよ3月23日から東京モーターサイクルショー2018が開催

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