2019年モデルのHONDA CBR250RRが登場！レースイメージの新色が追加＆グラフィックのリニューアルを実施

 

スポーティなスタイリングとクラスオーバーのエンジン＆シャシーが特徴のCBR250RRに、カラーリングを変更した2019年モデルが登場。新色レッドに加え、よりレーシーな仕上がりのグランプリレッド（ストライプ）も新たに設定されるとともに、継続色のマットブラック・ホワイトはカラーリングの一部見直しを受けている。

なお、ABSなしのモデルはグランプリレッド（ストライプ）の1色のみの展開となる。

 

スタンダードカラーは2018年11月22日から、グランプリレッド（ストライプ）は2018年12月14日からの販売開始予定だ。販売価格はABSなしモデルが78万8,400円、ABS仕様のスタンダードカラーが80万6,760円、ABS仕様のグランプリレッド（ストライプ）がスタンダードカラー比で3万2,400円高の83万9,160円となっている。

 

ちなみに、継続色のマットブラックはレッドのストライプデザインの見直し、ホワイトはアンダーカウルのカラーリングがブラックからグレーに変更されるなどのリニューアルを受けている。

また、アクセサリーにはグリップヒーターとET2.0車載器が新たに設定された。

その他、主要諸元などに変更はない。

COLOR VARIATION

2019年モデル

2018年モデル