No.279の特集は『理屈抜きにカッコよすぎる!! “カフェレーサー”の誘惑。』
低く構えたセパレートハンドルにシングルシートを備えた「カフェレーサー」と呼ばれるカスタムは、いつの時代も根強いファンに支えられてきた人気のスタイルです。しかしこのジャンル、「何だか意味はよく分からないけれど、カッコよさそう……」と、スマートな語感からオシャレなジャンルと捉えている人は多いかもしれません。もしかして“バイクに乗ってコーヒーを飲みに行くこと!?”。――スタイルが多様化している現代においてはそれも正解ですが、実際のところ、そのルーツはかなり野蛮で、1950~60年代にイギリスで、エネルギーを持て余したバイクに乗る不良たちが深夜営業のカフェに集まり、夜な夜な違法で危険な公道レースをしていたことに由来します。しかし時を経た現代では、カルチャーも発展し、メーカー各社からそれを模したバイクが発売され、高い人気を得ている他、人それぞれの解釈から実にさまざまなカフェレーサーが誕生しています。それ故にSNSでは“これはカフェレーサーじゃない”といった論争もたびたび巻き起こる、謎多きスタイルでもあるのです。
そこで「そもそもカフェレーサーとは!?」という基本知識にはじまり、現在人気のスタイル、さらには販売されている新車まで詳しく解説。実際のオーナーや人気ショップの最新カスタムなどを通じて、さまざまな切り口で百花繚乱な“現代カフェレーサー”の魅力をひも解いていきます。カフェレーサー好きならずとも必見の永久保存版です!!
誌面をダイジェストで紹介!
人気店で製作した車両や、こだわりのパーツを集めて自分で製作した車両、自分の理想の一台を追求した個性派、趣きの異なる2台のカフェレーサーを楽しむ贅沢ライフスタイル派などなど、いま実際にカフェレーサーを楽しんでいるオーナーにその魅力を伺いました。それぞれの個性的な愛車を見るだけでも一見の価値アリ!!
本誌で絶品キャンプメシの作り方を毎号に渡って伝授してくれるコーナーを連載中のお笑いコンビ、「チュートリアル」の徳井さんも実はカフェレーサー乗り。こだわりの愛車を見せていただきました。センス抜群なカスタムショップ「レイナル モーターサイクル」で仕上げたというホンダCB400fourは玄人好みなド渋仕様!! 必見です
カフェレーサーのルーツをひも解いていくと、イギリスで1950~60年代に流行した「ロッカーズ」、そしてさらに遡るとアメリカで第2次大戦後に流行した「帰還兵たちの不良文化」に辿り着きます。映画を通じてアメリカからイギリスへと伝わったモーターサイクルカルチャーを追いかけながら、当時の流行スタイルを解説します
1950~60年代にかけて隆盛を極めたカフェレーサーというカルチャー。それを支えた彼らの愛車は、当時のレーシングマシンを参考に思い思いの改造が施されていました。それが、いつしか「カフェレーサー」と呼ばれるようになったのです。そんな当時の定番スタイルから、カフェレーサーの基本を詳しく解説します
イギリスの若者たちによって誕生したカルチャーは。次第に過激さを極め、やがて「ROCKERS」と呼ばれるスタイルに変化していきました。ここ日本でROCKERS文化を継承し、活動するミュージシャン「MAD3」のリーダーEDDIE-Xさんに、そのこだわりや美学を伺いました。そのスタイル、かっこよすぎです!!
ストリート系カスタムを得意としつつ、その類まれなるメタルワークで独創的スタイルを作り上げる名古屋のカスタムショップ「AN-BU custom works」。近年はさらにその技術力に磨きをかけ、なんとフレームからワンオフで製作したスぺシャルカスタムもお手の物!! そんなショップによる“エッジなストリートレーサー”をご紹介!!
5月17日に開催された「The Disinguished Gentleman’s Ride」は男性の健康支援を目的に10年以上続いている世界的なチャリティイベント。上品なファッションに身を包み、ヴィンテージやモダンクラシックのモーターサイクルが集まることで有名です。このページでは、東京「カヌースラロームセンター」に集ったカフェレーサー乗りをスナップ!!










