電子制御サスペンション採用のSE+も国内導入！2019年モデルのKAWASAKI Ninja H2 SXシリーズが登場

 

998ccのスーパーチャージャー付き並列4気筒エンジンを搭載するスポーツツアラー・ニンジャH2 SXシリーズの2019年モデルが、2019年2月1日より国内販売を開始する。

 

2019年モデルのニンジャH2 SXシリーズの注目ポイントは、最上級グレードとして電子制御サスペンションやブレンボ製最新キャリパーなどを標準装備するニンジャH2 SX SE+が新たにラインナップに加わった点。

販売価格は上級グレードであるSX SE比で37万8,000円高の277万5,600円だ。

 

また、スタンダードモデルとなるニンジャH2 SXは2018年モデルからの継続となり、価格は据え置きの199万8,000円で主要諸元などに変更はない。

さらに、LEDコーナリングライトやフルカラーTFT液晶スクリーンなど標準装備する上級グレードのニンジャH2 SX SEは、新たに細かな擦り傷などの自己修復機能を備える特殊塗装を採用。これにより、販売価格は2018年モデルから2万1,600円高となる239万7,600円の設定となった。

 

Ninja H2 SX SE+の詳細はコチラ！

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