HONDA CBR250RR

巻頭特集250cc最高潮!

No.
183
巻頭特集250cc最高潮!

この企画に登場しました!

オーバースペックのクラスを超えた車体

ヘッドライトをはじめとする灯火類はすべて高輝度のLEDを採用。横に張り出したウインカーは日本仕様だけの装備で、インドネシア仕様はヘッドライト上のスリットがウインカー

セパレートハンドル&倒立フォークを採用しながらも、片側32度の切れ角を確保。最小回転半径2.9mとフルカウル族にしては十分小まわりが利く印象を受ける

国産250ccロードスポーツ唯一の倒立フォークを採用。ブレーキはφ310mmのペタルタイプのディスクを採用。このままサーキット走行も楽しめるくらいの豪華装備だ

左右非対称のガルアーム(への字)構造でスリム化したアルミ製のスイングアーム。排気系パーツの横への張り出しを抑えてバンク角を確保するための工夫だ

日本仕様は安価なバイアスタイヤではなく、よりスポーティで高価なラジアルタイヤを採用している(ダンロップ・スポーツYマックスGPR300)。リヤブレーキのローター径はφ240mm

エアクリーナーボックスは前部に追い込み、着座部を極限まで絞り込んでフレーム形状としたことで、790mmという数値からは想像できない良好な足着き性を実現している

とにもかくにも驚くのは足の出しやすさ。車体が絞り込まれているおかげで足がほぼ真下に出せることで足着き性がものすごくよく感じる。カカトまでベッタリ着いて、ヒザもあまる印象だ。前傾はキツメでスポーティ。

前部のシートバンドのほか、テールカウルのエッジが持ち手をかねており、思ったよりもしっかり体をホールドすることができる。ただしタンデムシートは薄く狭く、居住性はイマイチ

SPECIFICATIONS※[ ]内はABS、【 】はヴィクトリーレッド

全長×全幅×全高
2,065×725×1,095mm
軸間距離
1,390mm
シート高
790mm
車両重量
165[167]kg
エンジン型式・排気量
水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒・249cm3
最高出力
28kW(38ps)/12,500rpm
最大トルク
23N・m(2.3kgf・m)/11,000rpm
タンク容量
14L
価格
75万6,000円[80万6,760円]【77万7,600円[82万8,360円]】(税8%込)
メーカー製品ページ

http://www.honda.co.jp/CBR250RR/

※記事の内容はNo.183(2017年6月24日)発売当時のものになります

より詳しいインプレッションは本誌をチェック!