予想外にハマった

ボクのブログの方でも少し書いているのですが、ただ今我が家では、「金魚」を飼育しているのです。金魚といっても、長いヒレがヒラヒラしてるようなヤツじゃありません。「赤いフナ」と言った方が適切な、ごく普通のお魚の形状をしているヤツです。子供と一緒に「お子様用釣り堀」みたいなトコロに行って、そこで釣ってきたヤツなのですが、飼い始めてみると何だかんだでハマってしまいました。

もともとボクは田舎町出身なので、子供のころなどは釣りに行っては魚を持って帰り、飼っていました。クチボソとかウグイとか、イレギュラーなところではボラなんかも飼ったことがあります。もちろん釣ってくるばかりではなく、金魚を買ってくることもありました。しかし、しょせんは子供ですからね。アクアリストのように本格的に熱中するわけでもなく、基本的には「死ななければOK」みたいな状態なわけです。多少水が濁っていたって「しょうがねぇや」という感じだし、キレイに見せる領域までは目指せませんでした。

しかし! オトナになってからあらためて水槽づくりみたいなことを始めると…。やってみたくなるんですよねぇ、「キレイに見せる」という領域を。子供のころ、あこがれていながらできなかったことなので、やりはじめるとハマってしまいました。単純に「水をクリアにする」というだけでもけっこう難しいのですが、いろいろ気をつけながら水換えなどをやってきた結果、最近ようやく澄んできたのです。おそらく砂利の中に汚れを分解するバクテリアが定着し始めたのだと思うのですが、こうなると楽しくなってきて、さらにいろいろやりたくなるんですよねぇ。水草を植えてみたり、水槽の後ろにバックスクリーンを貼ってみたり…。水槽の中に泳いでいるのは熱帯魚じゃなくフツーの金魚なんですが、魚が何であれ、イキイキと泳いでいる姿はいいものです。

まぁ、予想外にハマったとはいえ、本格的なアクアリウムにチャレンジしたいというほどではないのですが、童心に返る感覚って楽しいですね。そもそもバイクに乗ることとかツーリングに行くこととかも、種類としては「童心」の衝動なのだと思います。童心は人生を豊かにしてくれるなぁ…としみじみ思う今日このごろです。

マンボサイトー

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マンボサイトー

「マンボ」というニックネームはマンボウ似であることから名付けられ、当初はかなり嫌がっていたものの、最近ではそれほど気にならなくなってきた。ビッグバイクよりも中小排気量 の方が好き、人気車種よりもマイナー車の方が好き、というあまのじゃくな性格の持ち主でもある。

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