元編酋長じゃ

みなさん、ごぶさたしております。えっ、あんたなんか知らんとな?無礼者っ!!ワシはのう、その昔タンデムスタイルを立ち上げ、マンボややたぐわぁといったスタッフをビシビシと鍛え上げ、スーパー編集者として育て、5年前にマンボにバトンをわたした元祖編集長じゃ。で、そんなロートルがなんで出てきたってか?無礼者っ!!!今でも現役で別の本をつくっておるのじゃ。でだな、今日はどうしても親愛なるタンスタ読者のみなさんにひと言申し上げたく、現編集長の許しを得ての登場なのじゃ。

 

つうことで、お知らせです。今週末の9月19日(日)はボクが会長を務める『Love the Earth』活動のイベント『ラブ・ジ・アース ミーティング15th』が開催される。ライダー同士でなにか一つ、協力して大きなことをやろう。一緒にいい汗を流そう。それがほんの少しかもしれないけど環境保護に役に立つ。そんな清掃イベントで、今回、静岡県は御前崎のそば地頭方海岸をキレイにするのだ。詳しくはHPをチェックしてほしい。

 

午後には楽しいイベントも用意しているから、ライダーなら1日めいっぱい楽しめるはずだ。ちなみに午後のイベントの進行役としてしゃべるボクにも注目ですぞ。ぜひご家族、お仲間を誘い合わせのうえ、お越しいただきたい。お願いじゃ。

 

それともう一つPRなのだ。ボクが編集長(コッチでは編酋長じゃない)を務める『昭和40年男』が、先週末発売になった。ものづくりの人生を歩んできて、編集長なんてステキな仕事をするようになって、何冊かの最高傑作をつくり上げてきた。タンスタも忘れもしない15号目で「やったー! 最高傑作だ」と叫び、以来、それを完全に凌駕する作品をつくるたびに狂喜乱舞してきた。そして45歳という節目の歳に、やはり自信を持って言うことができる。胸を張って言える「最高傑作」を生み出しました。

 

『昭和40年男』とはその名の通り、昭和40年生まれを対象にした男性誌なのだが、前後5歳くらいならきっと楽しめると思う。ぜひのぞいてみてほしい。タンスタを生み出した男が、現在持てる力を出し切った作品だ。すごいぞー。

 

と、久しぶりに出てきたらPRかよと言われそうだが、『ラブ・ジ・アース ミーティング』も『昭和40年男』も、タンスタ読者ならきっと感じるなにかがあるはずですよ。ぜひ!!

元編集長

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元編集長

ほどほどが大の苦手。腹八分に押さえるなら何も食わない方がいい。飲むならとことんつぶれるまで飲る。大食らい。大酒のみ、そして大声の三拍子そろった夢多き「昭和40年男」。おもしろいことに過敏に反応してテンションが上がってくると大声オヤジに変身する。〆切をパワーの源とし。「バカヤロー! やる気ないんなら帰っちまえ」が必殺技。

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