新グラフィック採用の2023年式DR-Z50が発売。RM-Zシリーズ同様の新グラフィックデカールを採用

 

国内50㏄オフロードモデルでは唯一のセルスターター／キック併用モデルとなるDR-Z50。乗りやすさ重視で設計された車体はモトクロッサーRM-Zの血統を受け継ぐカラーを採用。やや余裕をもたせたサイズ設定とすることで、キッズのバイク入門用としてだけでなく、キッズレースも視野に入れている。

 

10月6日（木）に発売予定の2023年モデルでは主要諸元に変更はなく、先行リリースのRM-Zシリーズ同様の新グラフィックデカールを採用している。よりスピード感と躍動感を強調することで、モトクロッサーRM-Zのイメージに近付けている。

DR-Z50

価格：26万700円(税込み)
カラーリング名：チャンピオンイエローNo.2

DR-Z50 主要諸元

型式

JA42A

全長×全幅×全高

1,320mm×580mm×790mm

シート高

560mm

軸間距離

935mm

車両重量

54kg

原動機種類

空冷・4ストローク・OHC

気筒数配列

単気筒

総排気量

49㎤

最高出力

2.9kW（3.9ps）／9,500rpm

最大トルク

3.4N・m（0.35kgf・m）／7,000rpm

燃料タンク容量

3.0ℓ

タイヤサイズ(前／後)

2.50-10 33J／2.50-10 33J

乗車定員

1名（7歳以下、40kg以下）

DR-Z50詳細ページ