Hondaの新たな電動スクーター『CUV e: 』が登場!走行性能と先進装備が充実!【Honda2025新車ニュース】

 

ガソリン搭載車で培った基本性能の開発ノウハウを活用し、Hondaならではの快適な電動スクーターを実現。
Hondaと電動スクーターの魅力的がつまった『CUV e: 』が、走行性能と先進装備が充実して新登場しました。

 

一目でEVとわかる先進的なスタイリング

 

こちらが今回発表された『CUV e: 』
Hondaはこれまで、EVバイクはパーソナル向けに原付一種の『EM1 e: 』が市販化されていますが、『CUV e: 』はエンジンの排気量に換算すると110ccクラスなので、公道ではピンクナンバーの原付二種クラス扱いになります。

 

特徴はなんと言ってもこの先進的なスタイリング!

 

「街でこんなバイク見たことある?」と思ってしまうくらい、一目見たらエンジンではなくEVというのが伝わってくるスタイリングとなっています。

 

 

細目の前後ライトは横方向に伸びるラインが発光するようになっていて、デザイナーのこだわりを感じるデザイン。
その下のセンターにライトが一灯配置されています。

 

テールランプもヘッドライトのデザインに合わせたスタイリングに統一。
また、ロゴをライト側面に設置することで、横から見た時のスタイリッシュさをさらに演出しているポイントです。

 

走れる距離が確認できる安心感

 

『CUV e: 』は動力用バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:(ホンダ モバイルパワーパック イー)」をシート下スペースに2本搭載しています。
メーターには残距離が表示されるため、安心して走行できます。
通勤・通学、ちょっとした外出などに十分な航続距離で日々の暮らしを支えてくれます。

 

パワーユニットにはHondaが独自開発したモーターを採用しており、定格出力0.98kW、最大出力6.0kWとこのクラスでは十分なパワー。
駅前などの人が行き交う細い道路ではもちろん、車がメインの幹線道路でも不安のない加速が可能となっています。

 

普段使い+αの使い勝手に期待

 

ここからは、便利な機能をご紹介いたします。

 

スマホなどの充電に便利なType-CタイプのUSBソケットを気軽に使用することが可能。
12V用の製品を使うことができるので、これまで通勤車スクーターで使っていた電子機器もそのまま流用できるのが大きなポイントです。

 

 

バイクは一般的に前だけに進み、車と違ってバックはできない乗り物ですが、『CUV e: 』には左スイッチボックスのリバースボタンを操作することでバックが可能。

 

普通のバイクなら手で押すか、跨って足をバタバタさせることになると思いますが、モーターでアシストしてくれるので負担が軽減されて日常使いで便利なはず!
電動だからこそ簡単にできる機能だと思うのでぜひ実車を確認してみたいところです。

 

Honda RoadSync Duo®搭載

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