SHOEIのレーシングフルフェイスX-Fifteenに、加藤大治郎選手のレプリカモデル『X-Fifteen DAIJIRO』が登場する。発売は2026年7月予定で、価格は10万100円。サイズはXSからXXLまで用意される。規格はJIS、FIM規格(FRHPhe-01)、MFJ公認に対応する。その詳細を紹介!
SHOEIの特徴|高い安全性と機能性を追求するプレミアムヘルメットブランド
SHOEIは、安全性能だけでなく、デザイン性・機能性も追求するプレミアムヘルメットブランドである。レースシーンでつちかった技術を市販モデルにも反映し、スポーツライディングからツーリングまで、幅広いライダーに支持されている。
X-Fifteenの特徴|レースで求められる空力・換気・視界を磨き上げたフルフェイス
X-Fifteenは、レースやスポーツライディングに向けて設計されたフルフェイスヘルメットである。SHOEIは自社大型風洞設備で検証を重ね、空気抵抗の少ないエアロフォルムを追求。前モデルのX-Fifteenと比べると、リフトやドラッグを低減したと説明している。
ベンチレーションもレースポジションでの使用を想定して設計され、内部のエアルートやアウトレットホールによって換気性能を高めている。また、アイポートを従来モデルより上方へ移動することで、前傾姿勢でも上方視界を確保しやすくしている点も特徴だ。
DAIJIRO=加藤大治郎とは?|日本ロードレース史に名を刻む天才ライダー
加藤大治郎選手は、埼玉県浦和市、現在のさいたま市出身のロードレーサーである。3歳でポケットバイクに触れ、5歳でレースデビュー。21歳で250㏄クラス全日本チャンピオン、25歳で250㏄クラス世界チャンピオンに輝き、26歳から世界選手権最高峰のMotoGPクラスに参戦した。
世界選手権では53戦に出場し、優勝17回、表彰台27回、予選ポールポジション11回を記録。2001年の世界選手権GP250クラスでは全16戦中11勝を挙げ、シリーズチャンピオンを獲得している。2002年に最高峰クラスにステップアップをはたす。翌2003年MotoGP開幕戦、日本GP(鈴鹿サーキット)で転倒し、帰らぬ人に…。その速さと存在感は、現在も多くのファンに語り継がれている。今回の『DAIJIRO』は、そうした加藤大治郎選手の記憶を現代のレーシングヘルメットに重ねた、ファンにとって特別なレプリカモデルといえる。
まとめ|レースファンにも現役ライダーにも響く、特別なX-Fifteen
『X-Fifteen DAIJIRO』加藤大治郎選手を知るファンにとっては記憶を呼び起こし、X-Fifteenの高い空力性能やフィット感を求めるスポーツライダーにとっても魅力的な選択肢である。レプリカモデルとしての特別感と、現代のレーシングヘルメットとしての機能性を兼ね備えた一品だ。
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